2002年06月04日(火)  回文ぐるぐる「サッカー勝つさ」

自分ではじめた回文企画に、みずからはまり、頭の中がぐるぐるになっている。47都道府県をお題に回文を作った人、回文短歌を作る人、世の中には名手がぞろぞろいるのだが、何かコツがあるに違いない。頭の中に合わせ鏡があるとか。今のところは、身の回りのものを手当たり次第逆さまに言ってみて、偶然意味が通ったものを「回文発見!」している。ペットボトルのお茶の成分表示を見ながら「ビタミン見た日」。意味不明。同僚のなくいが教えてくれたサイトには「バリウム売り場」とあった。うまい。

『刑務所のリタ・ヘイワース』(映画『ショーシャンクの空に』の原作 スティーブン・キング著)を教えてくれたなくいは、本を見つけるのがうまい。今日貸してくれた『わたしカスミ草』(石津ちひろ著 まえの・まり絵)という本は、「さかだちで読んでね」と副題がついている。タイトルを逆から読むと「嘘、見透かしたわ」となる。回文ではないけど、変身文になる。面白い。中には詩のような回文が1ページにひとつずつ。「まずい肉付き 気づく新妻」「四時まで待つ気よ 良き妻で魔女」がお気に入り。回文の持つ独特のリズムが楽しい。わたしもこんな気のきいた回文を書きたい、と目標ができた。

今宵はサッカーワールドカップ日本初戦。「本日は残業をしないように」と社達が回り、5時前から退社する人が相次ぐ。なんて会社だ。わたしは今から飲み会が二つ。類は友を呼ぶのか、「ワールドカップはニュースで見ればいいや」と思っている友人にそれぞれ誘われた。わたしが応援しなくたって、「サッカー勝つさ」。

Friends #6 訳:いまいまさこ

Friends, you and me ....
You brought another friend ....
And then there were 3 ....
We started our group ....
Our circle of friends ....
There is no beginning or end ....
友だち、あなたとわたし
あなたは別な友だちを出会わせてくれ
三人になった
わたしたちは仲間になり
友だちの輪ができた
その輪にははじまりも終わりもない。

2000年06月04日(日)  10年後に掘り出したスケジュール帳より(2010/11/26)

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