2002年01月18日(金)  ショーシャンクの空に

■プロデューサーに勧められた『ピクチャーブライド』を借りにビデオ屋へ。あっさり「置いてません」と言われ、他の作品を探すことに。ダンナが「これはどう?」と差し出したタイトルを見て、思わず叫ぶ。「ショーシャンクの空に(THE SHAWSHANK REDEMPTION)!」。昨日、掲示板に書きこみがあったばかり。そんなこと知らないダンナは、「スティーブン・キング原作(『刑務所のリタ・ヘイワース』)だから面白そうだな。『グリーンマイル』もよかったし」と単純に考えたらしい。しかし、ここまで感動するとは思わなかった。主人公は、妻殺しの濡れ衣を着せられ、終身刑に処せられた元銀行員。絶望的な状況の中で希望を持ち続ける難しさと尊さを、彼とともに考えさせられる。「心の中には誰にも侵されない場所がある。それは希望だ」。ラストのoak treeのシーンから後は涙。「無事国境を越えられたらいいと思う。友と再会を喜べたらいいと思う。太平洋の海が想像したように青かったらいいと思う」。I hopeを繰り返すモノローグが美しい。希望は生きる力になる。■FMシアター『ホンジョイル』を聴く。韓国から来日した大エースと在日韓国人の二流バッターがプロ野球で対決するという設定が面白い。野球選手としても日本人としても揺らいでいた在日韓国人が、自分のよりどころを見つけるまでが丁寧に描かれていて、引きこまれる。

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