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2008年04月26日(土)
例えばこんな一日
例えばこんな一日。目が覚めて、一番におはようを言うのはナナミ。部屋を出るとジョウイがいて、三人で朝食を食べる。午前中は会議で、各人の報告を聞きながらシュウが時々眉間に皺を寄せるのを、その隣でクラウスとアップルが苦笑している。それが終わったら執務。書類と向かい合うのは疲れるけれど、少しずつでも進められるように、責務は全うしたい。午後は何も無ければ外に出たい。マイクロトフやカミューと稽古したり、ジョウイと手合わせするのもいい。ナナミと買物に行くと色々な所を引っ張り回されるけれど、その分、色々な人と話が出来るから楽しい。日が傾きかけた頃には部屋に戻って一息つこう。一人でいる時に聞こえるノックの音。柳が訪ねて来る。毎日じゃなくてもいい。互いの近況を話したりして、ゆっくりと夜を待つ。夕食は皆で一緒に。同じテーブルで一日の出来事を話しながら笑い合えたらいい。夜はどうしようか。寝るにはまだ早い。シュウか柳とお酒でも飲もうか、一人で無為な時間を過ごそうか。ナナミとジョウイには必ずおやすみを言って、ベッドに入る。眠る前に今日のことと明日のことを思い浮かべて目を閉じる。 例えば、こんな一日。 永遠に来ないことは知ってるけれど、思うくらいは許されるだろう。 +++ 桜焔。 |