終わりなき戯言
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2003年11月26日(水)
幻水3漫画 第五巻感想続き
二日に跨ってしまいましたー;


ユーバーとセラが撤退し、ヒューゴ倒れる。
夢の中で炎の英雄の記憶・・・ゲドが目を負傷している・・・ってことは隻眼になったのは50年前なんですか。もっと前かと思ってました・・・。根拠も無く。
そしてゲドが語る炎の英雄と紋章の苦しみ。
その前に、ゲドが紋章を手に入れた時の「若気の至り」というのが非常に気になります(笑)
ああやっぱり炎の英雄は格好良いです。中身がね!
真の紋章を持つ苦しみとは紋章自身が意志を持っていること・・・。
「今更・・・」と内心思ってしまったのは内緒です(汗笑)
坊や2主とジョウイも紋章の意志に苦しめられていたから・・・ってそれは1や2をやったから分かる事なんですが。
ゲドさんまだまだ喋る喋る!前巻の出番の無さを補って余るほどです(笑)
そしてヒューゴを助ける事を誓います。
ヒューゴの顔が引き締まった感じ。成長したね・・・(涙)このシーン好きです。


場面変わってグラスランド対ハルモニア。
意見を聞き入れてもらえなくてふてくされるシーザー。珍しく弱気です。
そんなシーザーを優しく諭すアップル。
過去に色々と見たり経験してきた彼女だからこそ、この台詞に意味があるんだと思います。
私的に33歳のアップルが一番好きです。
こうゆう厳しさと優しさを併せ持っている女性も好きなんですよー。

そしてそして!ルシアとササライの対峙!(夜襲抜かしたな・・・)
弟が以前1ページ丸々使ったのに対し兄は見開きできたー!(笑)
そうでした。この二人はハイランドで一緒に戦ってたんでしたね。
ゲーム中は全く気にもしませんでしたよ。
ササライの戦いは空しいもの云々の台詞は本心なのかどうかわかりません。
何か・・・凄い違和感が・・・(でも公式設定ではいい人らしいからなぁ・・・微妙)
結局交渉決裂で真の土の紋章の力を発揮するササライ。
これがまたえげつない・・・(落として生き埋めですと・・・っ!?)
あの表情は憂いなのでしょうか・・・?これまた微妙。
でも要するにアルベルトの言う通りに動いただけってとこが・・・なんだかなぁ。
なんとなくですが、アルベルトの能力は認めているけれどディオスやナッシュのように信用はしていないという感じがします。
んでもってのどが渇いたそうだ。この辺はやはり温室育ち(笑)


ところでゼクセンにオーギュスタンとホルテス七世がいましたね。あと聖ロア騎士団の三人も。
密かに108星がいるから侮れません。


なんかこの巻はゲドとササライとサロメの巻という感じが・・・(そしてやっぱり感想が偏って申し訳ない;ある程度は予想はしてましたが)
次巻はあの父娘だそうで。ルックの懐かしい発言はまだまだ先ですかね〜。
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