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2003年11月25日(火)
幻水3漫画 第五巻感想
とりあえず叫んでおきましょうか。表紙にササライ様がーーー!! あのポーズは反則だと思いませんか!?手を差し伸べてるんですよ!? まさかハルモニアでくるとは予想外でした(でも何故かナッシュはいない・・・) 破壊者が表紙を飾るのはやはり最終巻でしょうか。 最終巻といえば、コレ、七巻以上になるそうです。幻水4が出るまでに終わるのか・・・? えっと、今回はヒューゴが紋章を継承するところからグラスランド勢がチシャ撤退、ゼクセン騎士団のクーデターまで。 騎士団のクーデターはゲーム中ではトーマスに焦点があたっていてよく解らなかった部分もあったので、漫画で詳しくやってくれて嬉しいです。 サロメ大活躍。よくやった。そういえば奴も軍師だった(忘れていたのか?) これでやっとゼクセンが動きますね〜。 まずゲド&ヒューゴvsユーバー&セラ。実質はゲドvs湯葉なんですが。 ユーバーの口から語られる「始まりの神話」。 始 ま り の 紋 章 が っ !(輝く盾と黒き刃も!) やはりですね、この紋章を見るとどうしても2主を思い出してしまうわけですよ。 話が逸れますが、こうゆう世界の創世に関わる話を見るといつも思うことなのですが、真の紋章が法と混沌とのどちらかに属しているのだとしたら始まりはどうなのでしょうか? 秩序たる剣と混沌たる盾の合わさった姿なのだからどちらにも属していないのでは?と思うのです。そもそも法と混沌との争いを裁く力を持っているのだから、どちらかに属していては矛盾が生じると思うのですが。 だとしたら「バランスの執行者」というのはレックナートではなく、始まりの紋章(あるいはその継承者)の役目ではないか。 「27」という2で割れない真の紋章の数もそれで納得ができるのではないか。 もしかしたら始まりの紋章は真の紋章の中でもかなり重要な位置にあるのではないか。 というのが私の考えなんですが・・・。 まあその辺はいつか小説の方で書こうかと。 さて話を元に戻しまして、現在は秩序と混沌とのバランスが崩れて秩序の方に傾きかけているらしいです。だから混沌に属するユーバー自身としては黙って見てられないのだとか。 そうか・・・ユーバーも色々考えてたんだ・・・(彼を何だと思ってたんだ自分) その直後の「私は・・・あの方の目的のために〜」のセラを初めて可愛いと思いました(オイ) いや、漫画のセラは可愛いというより綺麗で、しかも表情が無いから怖い印象が・・・。 ユーバーに肩を刺されてゲドさんピンチ!ってとこでヒューゴが真の火の紋章を継承、セラに反撃。この時のセラの驚いた表情がまた新鮮で可愛いです。でもしっかりリフレクトしてますけどね(流石だ・・・) (ここで再び一旦休憩。まだ長くなりそうです。今日中に続きが書けるかどうか微妙・・・) |