日記雑記
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2007年05月09日(水) 「十角館の殺人」

「十角館の殺人」綾辻行人
87年に出た作品だそうで、想像していたものよりもシンプルな作品でした。もっとトンデモっぽいものかと思ってましたが結構あっさりしていますね。お約束を華麗に踏襲している感じがするので安心して読めるのです。
でも、やられたー!
探偵役が関係者を集めて謎解きをするのかなと思っていたら、さらりと解決編でした。探偵役、真相を見つけてはいるものの、騒ぎ立てないというか。キャラが何だか涼しげというか。何せ、名前が島田潔ですからね…(笑)。これで濃かったらかえって不思議です。
余談ですが、折角なのでポウとオルツィの幼馴染エピソードが読みたかったです。ミステリーって、終わってみれば本筋に関係ない情報も、読者の推理のためにたくさん提示されますよね。


何故か今になって「ひぐらしのなく頃に」の漫画版を読んでます。取り敢えず最初の二編。
紙面を正視できなくなったりするのでハイペースで読んでました。圭ちゃんが普通に好きだ。がんばれ。前原パパは今後も和み要素と見ていいのでしょうか。女の子陣では年下二人、特に巫女の子を楽しみにしています。…楽しみっていうか…まだ良く分からないんですけど…。
あっ、最初のほうで、レナがゴミの山で「宝の山なんだよっ…!」ととろけだしたので、好感度がいきなり上がりました。お持ち帰り〜。

結構萌え系(この単語はじめて使ったぜ)な絵なのですが、ホラー絵への豹変ぶりが怖いです。クライマックスでの見開き丸々使っての「間」が嫌です。綿流し編の方がグロいといえばグロいかな、と思います。標準時は可愛いのに、うつろな穴のような目が。あと死体描写がより嫌な感じです。
解決まで読みたいけど先が長いです。これってミステリ的な解決がつくんでしょうか。


えびむらさき |MAIL

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