日記雑記
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ソンナモノハ妄想ダ
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2007年01月31日(水) (雑記)

そういや書き忘れてたんですが、「ロリータ」の何が凄いって、ナボコフがそれを英語で書いたことだと思います。母語じゃないんです。ナボコフの母語はロシア語なのだそうです。亡命したり色々あった人…なのかな?
いずれにしても、自分が英語とか中国語とかで小説を書くところなんて全然想像も及ばないことを考えると凄いことだなあと思います。

今読んでるもの:「雷の季節の終わりに」恒川光太郎
この人のこの極端に切り詰められたややぎこちない文章は持ち味なんだなあ…と思う。大分慣れたし、この文章でなければ一人称の魅力半減じゃないでしょうか。童話っぽい感じ?
………女の子の視点で付き合うことになった相手(これがまた唐突なんですが)を「中肉中背の男の子」と書いたり、不意に「サンタクロースを監禁したからといって、日々豊かなことが起こるはずもないのと同じだ」と書いたり(不覚にも森見登美彦のサンタ鍋を思い出してしまった)、たまにすごく面白い人なんじゃないかこの人、と思わされます。


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