日記雑記
ソンナモノハ妄想ダ 表紙|以前|以後
|読書メーター
「ロリータ」、…なんというか「いけない本を読んでしまった」気分。第一部のほうが好き。第二部は各方面色々可哀想なので。 とにかく主人公に惹きつけられる。好きじゃないけど。個人的には、ロリータよりも主人公のほうがよっぽど濃い何かを持っていると感じた。
どうもぽやんと読んでしまったため、これもざっと読み返そうかなあと思ってみたり。私は新潮文庫の新版を借りてきたのですが、なんかよくわからない注がたくさんついてて興味をそそられました。修正派についての説明がかなり興味深かったです。作者が書いたものを色々な捉え方が出来る・極限まで色々な捉え方が出来るというのが素敵。それにしてもやっぱりパロの元ネタとしての古典がわからないとダメなんですね。全然わからないですからね、世界文学。 それにしてもここでもプルーストが出てきて凄い気になる。数々の作品が私にプルーストを指し示すのである(ずっとロリータ読んでたら何だか変な口調で喋りたくなる。毒される)。でもプルーストのその前にも古典読まなきゃわからないんだろうなあ…先は長いです。 言葉遊び的なものもちゃんと訳そうとしているらしく、たまに訳がわからないのですがこういうのは面白い、と思った。
|