日記雑記
ソンナモノハ妄想ダ 表紙|以前|以後
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| 2006年02月05日(日) |
ハリポタ六巻原書(ネタバレ注意)。 |
原書六巻、ひととおり読了しました。 取り違えてる部分も多々あるかと思いますが。 反転なしの延々ネタバレなので、よくよくご注意ください。
感想↓
洞窟でのシーンが儀式めいていました。 中盤まで二人はあまりアクションがない(一緒にしていることといったら主に記憶を覗くか校長が自分の仮説を語っているか)のですが、ここに来ていきなり行動的になったという感じですね。 ダンブルドアが弱りきっているのが印象的です。明らかに様子が変です。
ドラコはドラコなりに思い悩んでいる様子です。 追い詰められた状態でも校長はドラコとの対話を試みます。こういう場合にはダンブルドアの言う、信じる事とか愛する事の大切さみたいなものが感じられますね。ドラコはきっと今までそんな風に接してくれる人がいなかったのでしょう。校長とも接触が無かったと思われますし(あったっけ…?)。 これは説得できそう、と思ったところで他のデスイーターが乱入。子供を狙う人狼も一緒です。…この人が子供大好きというときのニュアンス、かなり意味深な気がします。ドラコも嫌っている様子ですし、周囲のデスイーターもあまり近寄らせないようにしていたんじゃないかと思われます。仲間だから喰われないにしても嫌な感じ。
そして。 拾ってしまったネタバレの通りでした。 …もうこちら側に戻ってくる事はできないでしょう。 ショックというか、俄かには信じられませんね。今まで気軽に、あちらに行くならそれでもいいかなと思っていましたが、まさか本当に袂を分かつとは。
‘Severus...please...’の台詞が命乞いだとすると、全く校長らしくないリアルさ加減が悲しすぎます。個人的には最後まで校長らしくしていてほしいので逆に「さあ頼んだぞ」で取りたいのですが…美化しすぎて不自然でしょうか。訳はどちらかになるのかしら。「頼むから」とかになるのかな。 二つ目のほうでいくと、校長がセブルスに命じセブルスが従ったということになりますが、それにしては憎悪の形相があります。セブルスの形相が本気でない状況は想像しにくいです。
今のところ何ともいえませんが、多分最終巻で全てが明かされるはずです。というか明かしてくれないと。 これまでの教授は、うまくやったと思っても、屈辱の過去が明らかになったりやり込められたりする人でした。 こういうことになったからには、次回はその落とし前をつけることになるのでしょう。セブルスが白だろうが黒だろうが灰色だろうが、やってしまったことは変わりません。 最後まで見守りたいです。ここまで来たからには。 もはや死ぬだろうという前提で考えてる訳ですが、そうなる前に是非ルーピンに会って心情をぶちまけてしまってほしいですね。好きじゃないけど嫌いじゃないという微妙な温度がいいです。らしいなあ。 校長の死後はルーピンの考えも変わるでしょうが、それならそれで、一回会話をしておくべきです。ハリーとセブルスだと成立しなさそうなので、ルーピンかマグゴナガル先生がいいな。 それにしても、もう教授とは呼べないんだなー…。
もうひとつショックだったのはビルです。 ビルとフラーはほのぼの要素ではありませんでした……!(泣) 戦いの場面が終わったのに、読み進めていくと負傷が明らかになるんです。びっくりします。しかも取り返しがつかないってどうよ…。 それでもフラーは真剣にビルと付き合ってくれそうなことに安堵。ちょっとフラーが好きになりました。この二人なら幸せにな結婚生活を送れそうです。勿論ラブラブで。
とてもとても長かったですが、リドルの話がだいぶ明らかになりました。 とにかく次の巻も追います。かなりの割合でセブルス目当てですが(笑)。
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