春の日記
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| 2003年07月29日(火) |
「収容所(ラーゲリ)から来た遺書」辺見じゅん、文春文庫 |
「白骨山河」と同じ人から送られてきた本。若い人に読んで欲しいという話なのでさっさと読めとせっつかれる(苦笑) え〜、とりあえずこう言う本を読むと漏れなくソ連を嫌いになれるかなと。…少し真面目に。祖母の妹の一人の旦那さんがシベリア抑留されてたそうなんだけど、こういう本を読むと却ってその辺の話は聞けないな〜と思う。経験者でなければ気持ちは分からないだろうし。一部の人を除いて語りたがらないのも分かるかなと。読んだその日は何だか強制労働させられてる夢を見たよ…(単純王!) ノンフィクション小説、ということですが主人公はどこまでも前向きで学があって頭の回転が良い魅力的な人物に描かれております。近衛文隆といい、還る事のなかった人々の多くにどれ程の物語があった筈だろうと思うとね…。戦争は嫌なものです。本当に。
春

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