春の日記
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2002年03月21日(木) 「北の幽霊、南の怨霊」合田一道、友成純一、発行同胞社、発売角川書店及び「異国の丘」新名古屋ミュージカル劇場

「北の幽霊、南の怨霊」
北の方が面白かったよ…。やっぱし知ってる人が(っていうほど仲いいんかい)札幌に住んでるから(二人も)勝手に親近感か…。一度は行ってみたい。しかし南だって行きたいぜ。出雲以南は未経験だからね(これは本の感想か?)

「異国の丘」

今年の初観劇になりますな。どうしても意識してしまう(何気にかぶってるしな)「李香蘭」よりは説教臭さが少ないかな。萌えキャラ(笑)は特になし。丸ちゃんファンでもないし〜。
なぜか開場時間前に開場してた。歌詞カードがあったので「これはファミリーミュージカルか!?」と柊さんと無駄に盛り上がる。いつもと客層変わらないし。
今とても心がネガティブに傾いているため(実際観劇中やその後のおしゃべり中でも仕事嫌さがよぎって異常事態)、弱くて視野の狭い人物に目が行った。神田(深水さんにしては珍しいキャラかな)とか、劉玄(こいつを撃ったのは結局誰だ?)とか、帰れない抑留兵(名前忘れたし)ね。
あ、あと気になったのはナターシャ(収容所にあんなうら若き女なんか居るか?襲われるぞ)、宋美齢(黒いチャイナチェック!)など(笑)遺言言う長老(長すぎて私には覚えられない…出立まで一時間で覚えられるかい!)洟たれてたよ(爆)
プリンスとか言われていたように、九重秀隆は理想に燃え先を見る力を持った光の道を行く人だと思う。そのそばで影の中を歩いていた神田。仲間を売ってまで、そんなにしてまでどうしても生きて帰りたかったのに、秀隆の最後を知り、勿論ソ連に消される危険も分かっていただろうけど、それでも。大嫌いなアメリカの(それはナターシャに向けられた言葉でありながら彼自身に向かってもいた)歌を口ずさんで、引き金を引いた。察するに余りある彼の絶望…。とか考えちゃった。
石丸さんの光の道を行く人、というとストレートプレイであったな、「ラ・ソバージュ ノンと言う女」だったか?テレビで見ただけだったけどどきどきしたもの。そういや日下さんも出てたね。あ、久野さんが出てたことに驚いたけど、メイ総領事のしゃべりがなんかアナウンサーのよう…と思ったらこの人も出戻りか〜。
あと、ほとんどひと目会っただけなのに、敵国同志なのにすぐ「愛してるの」とかは言わんだろ、昔の人だからか?とか(笑)プラトニックのままかと思ったら(笑)変にセクシーなダンスシーンに続いて結局転げまわってたね(爆)!プリンス…普通にベッドでやれ!(殴)愛玲の婚約者もできすぎでありえ〜ん!ぬるいわ…。
総論。一回観ればいいや。そこそこです。でも暗いから万人には薦められない。オーヴァーザセンチュリーよりは良し。