スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2006年11月24日(金) どうして。

昨日の夜、本を貸すためにRYセンパイとあって、
そのままなりゆきでうちに泊まることになった。
ルーミーは彼氏のとこに泊まんに行ってたから2人。



このひととは体の関係を持ちたくない。
前にも日記に書いたこと。


なのに。

なのに。







結局この人も他の人と同じやってんな。
最後まではやらんかったけど
あたしはフェラでいかせた。





何でだよ。








そこで抵抗すればよかったのかもしれないけど
そーゆー状況になったときにはもう諦めの気持ちが大きかった。


結局この人もか。って。







だから聞いた。
「あなたもあたしのセフレになりたいん?」





彼の返答は、
「ただ人肌恋しかっただけ」







彼は好きな人はいない、って、
あたしのことは恋愛感情の好きじゃないって断言する。











せっかく育てていこうと思ってたものが
こんなにあっさり。














この人となら、ちゃんと付き合っていけるかもしれない、
ちゃんと好きになれるかもしれない。

そう思っていたのはあたしだけやったみたいや。










どうしてこんなにするすると。










大切にしたかったのに。











今日は暇があるかもしれない、といったNセンパイからは結局連絡こんかったし
でもたまたまあったけど
目も合わしてくれなかった。


このひととはホントに切れ時だなって思った。












大切に、したかったのに。
でもそれも自分の諦めのせい。


 *以前の。  *目次。  *次は。


遠莉。 [MAIL]

My追加
日記リンク