スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2006年09月20日(水) すきなひと。

今日は頭くらくらしてて、今日はっていうか今月はいってから再発?
もーだめ。
で1時間目終わってからRYセンパイと一緒に授業後の一服してたら
立ち上がれんくて
お腹すいたぁぁぁぁぁぁ!!って嘆いてたら
マフィンとバナナを与えてくれました。

実際朝食べへんかったからね。
あたし朝ごはん食べなその日一日死んでるからね。


この人といると落ち着くなぁ。
いやいや言いながら結局優しいしね。











この人とつきあっていれば、
Nセンパイについて悩むこともなかったんかもね。
ココロのどっかでNセンパイを淡く思いながらもしっかりと付き合って、
しあわせな気持ちを感じれたのかもしれない。

でもそれはあくまでももしもの話でしかない。



実際にはRYセンパイと付き合うことはないし、
Nセンパイと会いたくて仕方ないし、
こうして悶々としてる。








Kセンパイとは別れる。
Nセンパイがあたしを好きになってくれる日なんて来ない。
それは分かってる。
けどいつまでも、逃げ道を残したまま
傷ついてないフリしてフラフラしてるのはくだらなすぎる。

いつまでもこんな女でいたくない。









十分うじうじしただろ。
そんなん高校で卒業しろよ。
かわいそうな自分を可愛がるなよ。



叶わない3年の片思いをもう一度するのかもしれない。
途中で挫折するかもしれない。

だけど今できること。
他人を巻き込まない。
それはKセンパイをさすんやけど。

多数からの薄っぺらい欲情に妥協しない。
そこに愛情を求めない。









最後にセンパイとキスをしたんはいつだっけ。
ああそうだ金曜日。



よかった。
最後のキスの相手はNセンパイだった。
軽いフレンチキスやけど、
それでも一番最近のキスはNセンパイだ。







少しずつでいい。
強くなりたい。


 *以前の。  *目次。  *次は。


遠莉。 [MAIL]

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