スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2006年08月07日(月) じゃれあう。

今日はYの誕生日!
みんなはトリップに行っててパーティーはできんかった。
あたしはいつものごとく誕生日プレゼントという準備をし損ねて、
ていうか日本におったときと同じ感覚でおって、
今日買えばえぇやーんとか思ってたら
ここはアメリカ。
ちょー田舎。

お店・・・・ないです・・・・。



ということで酒を求めてふらふら。
そしたらなんと奇跡的にD先輩に遭遇!
あははー
ってことでビールゲットー
しかも日本のん。


そっからちょっとお話。
じゃれあった。
はたからみたら絶対キモイ二人。
この人のやったことはやっぱり最低。
それでも心地よいと思うのは、
あたしのダメ人間っぷりと同調するからだろうか。
どーしよーもないダメ人間。
なんていうかもうダメ人間。

とかやってたらなんとT先輩登場。
ぱっと見イラついてる様子はなかったけど、
この人部外者おったら感情隠せそうやからよく分からん。
あたし退散。


きっとT先輩からしたらあたしも最低な女やろう。
H先輩はあたしをD先輩に寝取られたと思って、T先輩はその分も殴った。
そんでもって友達のYをD先輩に半ば無理やりされたのが一番の事件の理由。
つまりYをD先輩に傷つけられた。

そのD先輩と仲よさげにしてるあたし。

友達を傷つけた男と何で笑いあってるんか。






大切な人を傷つけた彼を、それでもやっぱり大切に思う。
最低、なんかな。
ただの男好きなんかな。

一番はやっぱりD先輩やなくてYやけど、
それでもなんか。



なんかさ。











最低な友達なんかな。


















たまに冷めた目してるよね、
他人に無関心よな、


違うんよ。







そっちへの行き方が分からんのよ。
















ごめんね、あたしを友達と思ってくれてる人たちにいつも申し訳ない。









もー。


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遠莉。 [MAIL]

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