スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2006年07月26日(水) タバコ。

同じ臭い。

彼と同じタバコの臭い。






昨日、しゃべってたら魚センパイに部屋おいで。話したいことあるからっていわれて、
あたしは前に気まずくなったことについてのお話かと思って付いていった。

したら、ベッドに押し倒されてキスされた。

これからの関係崩したくないし、
でもこの先をするのもヤだったから笑ってごまかした。


結局2時くらいまで添い寝。
はぐ。
べろチュー。
ココまで。





よく分からない。
何で彼がそんなことしたんか。


きっと勉強でいろいろ疲れてたんやろな。
あとDセンパイに仕返ししようと思ったんやろな。

でもDセンパイのなかでのあたしの価値なんてただのセフレにすぎないから
そんなことしても無駄やのに。







今日は授業終わってからDセンパイと勉強。
カフェ。
初めて行ったとこやけどいいカンジやった。


で、タバコ一緒にすいながら何となく上の話した。


「これからはアイツのトコいけば」

って言われた。



「イヤです」って答えた。





結局Dセンパイのトコにおとまり。
セックスできへんあたしに価値なんてないのにね。
今日はマッサージをして欲しいらしいのでそのために呼ばれたんやけど。








誰かにとって、
価値のある存在でいられたら、
それをあたしが信じれたら、
これ以上の幸せなんてナイ。


 *以前の。  *目次。  *次は。


遠莉。 [MAIL]

My追加
日記リンク