スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2006年02月08日(水) 真っ直ぐなんか無理やから。

未だに自分の結末が自殺だという感覚が拭えない。
周りから見たら、安定したね、という感じやろうし、
あたし自身そう思う。
それでも、はっきりとした光が見えない。
真っ暗な部屋で、鉄格子のはめられた窓からの光だけがドアノブを照らしてるようだ。
どんなに「すごく」なっても、
あたしは多分真っ直ぐ前を見れない。
それが自分の成長を止めるんだと思う。



いつまでたっても魅力がないのはそのせいなんだろう。


 *以前の。  *目次。  *次は。


遠莉。 [MAIL]

My追加
日記リンク