スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2003年06月06日(金) 哀しみだとか。

哀しみをあたしから消してしまえば
それこそ、この世界に居る理由など消えてしまう。





何も求めず
何も愛さず
何も傷つけなければ
あたしは幸せになるんだろうか。


誰も求めず
誰も愛さず
誰も傷つけなければ
穏やかに生きていけるのだろうか。


周りの全てを切り捨ててしまえば
何も感じずに 壊れていけるのだろうか。


何よりも 何よりも

あたしは 恐れて。




生き続けることを。





誰かに拒まれることを

傷つけられることを

あたしが誰かを愛することを






寂しさから目をそらして
腕をきらなきゃ
あたしは立っていられない


立ってなきゃ

誰にも微笑んでもらえないから




ココロを揺らしたりしない。


だからあたしは、また血を流す。


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遠莉。 [MAIL]

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