スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2002年12月05日(木) 進んでく。大人に為るということ?

授業が息苦しいと思うのは変わらないけれど。
何だか簡単に時間が流れてくのが、怖い。

だんだんと、自分に対しての反抗が無くなり。
為すべきコトに流されて。
物事を、哀しみを、痛みを。
振り返らず当たり前のように笑う。
たった一ヶ月でもたくさんのものを無くしたよ。
私のコドモ特有の、思春期の特権の、スリルと危うさと
醜い儚さも。
世界への敏感さも。
離れていくのがわかるよ。

抵抗を忘れたかのように。


怖いよ。

これが大人になるってこと?
ねぇ。
たくさんの美しいモノを棄てて、
表面上だけの感動と周りに合わせられることが
大人になるっていうことですか?



なりたくない。







空間の粒子を目で追って。












時間がたつのが怖くて、離れていくのが怖くて。
必死で走った。
走れば時間を遡れるかって。
違うけれど。
違うんだけど。
たとえ時間が戻ったって、ココロは戻ることが出来ないなんてしってる。
過ぎるのが怖い。
離れるのが怖い。

周りの風景から自分を孤立させることを困難に想ったのは、
最近になってからだ。

苛立ちはそのまま授業中、一番後ろの席で。
シャーペンを腕に刺すことで半分空へ消えた。













リスカの意味が変わってきても
彼女には私を見放したりしないで、私のそばで。
微笑んでいて欲しい。


 *以前の。  *目次。  *次は。


遠莉。 [MAIL]

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