今日からNHKでニューヨーク総力特集72時間! というので楽しみにしていたら、美術館関係はハイビジョンなのね・・・・・・残念。とりあえず総合テレビでの地区別案内と、教育テレビでのメトのガラ・コンサートをかけもち見しました。あくまでも「にせにうよーく」のばかっぷるさんの話の参考に、というかインスピレーションもらえる部分があるだろうか。
いいなあニューヨークまた行きたいな・・・・・・今度行ったらウォーキングツアーとかもしてみたい。一週間とか滞在でもいいな。宿泊費とごはん(ひとりだと寂しい)の問題があるけど、自分でがんがん行くとしたらかえって一人旅のほうがいいのであろうか。
仕事のほうで新しい企画を実現したいなと思って根回し始めたりしました。うまくいくといいな。
帰り道、いつものように書店に寄りました。買ったのは清水ハカセとサイバラコンビが名作(再)読に挑戦! の『独断流「読書」必勝法』。芥川の「河童」を読んだの章で清水義範が 「実は、小説とは知の体力が弱っていては書けないものなのである。私にはこの小説を書いている芥川が、疲れきってふらふらのように思えるのだ」 と指摘しているところには感じ入りました。
「河童」の世界は[なにもかも人間の世界とあべこべ]なはずなんだけど、もう疲れ切っていた芥川にはその[あべこべ]をきっちりと考え出し河童世界を構築することができない。
わあー、もちろんまるで足元にも及ばないし、だいたいわたくしなどはその世界構築をそもそもトガ神にしていただいたうえにちゃっかり乗っている輩なのですが、それでもたとえばクルタさんの世界観とかクレイジークロロの論理を考えたりするときにはそういう「知の体力」を使っている気がするよ。だから大きい話(同人誌に載せるのは一応毎回すこしずつ違う設定というか関係)を考えるときにはぐるぐるしてる時間が長くかかるんですねー。
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