今日もそれなりにがんばりました。でも美術館は疲れる。夜、Notting Hill カーニバル見物に行くのは断念しました。
あれ? 天気予報をまた嬉しい形で裏切ってくれる快晴。室内はちょっと暑いくらいです。日曜祭日は7時半から朝食提供というので昨日見つけておいた(そういえばベルボーイさんは荷物を運んでくれルームサービスの説明しただけだった)地下の場所に行くも、閉まってます。それどころか椅子は逆さにテーブルに乗ってる。変だな。
結局徒歩30秒のところにある本館(名前は違うんだけどグループが同じ)のレストランに行くということでした。このあたりは駅にかけてインド料理屋や食品店があるのを反映してか、レストランもそういう内装でした。それともモロッコかな? 室料に含まれているのはコンチネンタル。でもビュッフェだしハム、チーズ、果物もあるのでわりと満足。ライ麦パンはおいしかったけどチョコマフィンは粉っぽくて駄目でした。
ホテルフロントでネット接続について質問しました。昨日案内してくれたボーイ君はLANケーブル接続できると言ったけど(しかしどうしても駄目だった)、実は無線なんだ? 紙をもらっていろいろやってみたけど駄目で、結局とても電波の弱い外部サービスにしました。部屋では通じません。
そんなこんなで支度が遅くなり10時出発。今回こそ間違えず(最寄駅は同じ名前の路線でもいろいろ枝わかれするので飛び乗るとまずい)ナショナル・ギャラリーへ。 大きいよね。そしてイヤホンガイドを借りたけどなんだか8割の絵にはついてるのか? と思う濃密さそしてひとつひとつの長さで、全部を聞くのはすぐ断念。別館の中世〜ルネサンスを見るだけで力つきてカフェで昼にしました。昼は昨日に続き英国ものをと思い、ポークパイ(悪くはないが、冷たいまま食べるんだ。ちゃんと聞けばよかった)。
その後、特別展 Rebels&Martyrs(反逆者と殉教者)を見ました。これは8ポンド。基本の入場料がタダのかわりに、イヤホンガイド3推奨とかクロークは2推奨(@テート)とか、特別なサービスは高いです。でも見ごたえあったからいいや。19世紀になり芸術家観が大きく変わった様相を丹念に追ったもの。
で、常設をまた見ました。 ほんとうはナショナル・ポートレート・ギャラリー再訪予定だったけど、まだすこし時間があるので思い切ってテート・ブリテンに。バスを見つけて行きました。ここはインタラクティブガイド3.50。しかし、これはちょっと失敗。取り上げてる作品がとても少なかった(そのかわりひとつひとつは丹念だった)。ラファエル前派はロセッティから一枚「マリアの教育」、ミレーの「オフィーリア」だけ。ほかには、サージェントがたくさんあったのに今頃気づきました(わりと好きなのに)。現代のひとではベーコンは別格としてナッシュ、スペンサー、フロイドが気になる。
ブレイクの部屋に展示作品がかなり少なくなってて(定期的に入れ替え)最初不満だったのですがじっくり見ると面白かった。同じ主題を後年の画家が描いたものを並べるとか(ちゃんとキャプションも個別に作ってある)、第一次大戦後のブレイク再発見のこととか。自分自身が「作品」を作らなくても、こうして照応するものを並べて新しい文脈で読むのは面白いな。さっき、ナショナル・ギャラリーの特別展でも感じたことでした。
閉館までいてバスを探しに。乗り継いで帰りました。そとをぼんやり眺めてて、あっと思いました。語学留学してた友人が住んでたネル・グウィン・ハウス! 忘却のかなただったのに、見たとたん思い出しました。いい場所だなあ。一週間お世話になった・・・と思います(なんたって推定15年前)。
本当は夜でかけようと思ってたけどもう駄目。 写真は帰りのバス乗り継ぎ途中に見た駅。
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