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空想妄想いろいろ日記
青木カナ
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2006年08月25日(金)
自由時間

 結局朝ごはんもカレーでした。やっぱり今回は食生活に潤いがないなあ。滞在初日に連れていってもらった市場は壮観でしたが。ボウルに入ってるもの全部まとめて1ポンド! 設定とかね。結局時間が合わずアフタヌーンティーもできませんでした。こういうお店は5時には閉まってしまうそうであります。

 時差ぼけは続いてて、夜8時にはばたん→午前3時などに起きる。という調子です。でもまあ夜はおとなしくしてるのが基本だから、これはこれでいいかも。すぐ帰国だし、そしたら調整しやすいはずです。希望的憶測。

 予定通り街を歩くことにしました。水曜日に通りかかった博物館美術館が10時開館だから15分前に出るかな、と歩き出し、5分で着いてしまいました。近かった。その周辺は雰囲気はいいけど見所はほかにないので、庭にある大木の木陰に行ってみたり散歩してる人々を見たり。

 きれいな金髪の子供が目についたのはわたしの目のせいだけじゃないと思います。肌もミルク&ハニーの感じでかわいいなあ。美男を見たという記憶がないのは惜しいかも。
 そういえば空港で一時間えんえんとパスポートコントロール待ちをしてるあいだ一人だったので(連れとはぐれたから)陛下みたいなひといないかなあとかクロロとかときょろきょろしてもみたのですが、当たり前だけど空振りでした。かわりに目が釘付けになったのはラビらしき恰幅のいいおじさんたち。黒スーツ黒帽子にながいひげ。とくに、ひげはもう真っ白でふわふわしてるのに、長く伸ばしたもみ上げがきれいな金色で縦ロールで胸の上まで届いてるのに注目しました。巻き毛といえば同じ飛行機から降りてきた15歳くらいの男の子がみごとな金髪巻き毛で顔もよくて、おお黒髪なら残神のジェルミだなあと思ったな。

 で、10時になりちいさな(でも正面の)ドアが開いたので入場しました。先客はおばあちゃんと孫娘らしいふたりづれだけ。一応開館したけどそこらじゅうまだ準備中。絵画のほうにはモップおいてあるし監視員いないし。古代エジプトのほうは入り口近くで荷物広げてるし。牧歌的でした。
 しかし2階の展示室では、ちいさい部屋だけどわたしの好きな傾向の作品が集まってる場所もあったのでまずまず満足。

 一応トイレに入っていくかな。と向かうと、
「このボタンを押せ」
自動で重々しく開きます。あれ? またドアだよ。しかも鍵?
「たびたび好ましからざる利用者がいたので、トイレは閉めます。利用希望者はレセプションで鍵を借りてください」
おお。無料(イギリスでは公共の美術館は無料のとこが多いよね。全部かは自信ないけど)ならではの悩みでしょうか。というわけでやめときました。

 さあ街の中心へ。
 まずはカテドラルに。といってもこれはカトリック教会で、今となっては中心地のはずれという趣。姿は・・・うーん、なんか無骨であんまりよろしくない。でも中は、大きくはないけど美しく手入れされていました。ミサの準備中で、いっしんに花を生けるおばさまがいたり。わたしでも名前を知ってる昔の王の墓があり、プレートに花が捧げられてたり。

 そのすぐ近くには中世の生活展示館と、衣装博物館があるのですが、両方閉まっていました。ひとつは金曜日閉館。もうひとつは改装中。
 というわけであとはふらふら歩いた。につきます。
 わりとはじめのほうで雰囲気のいいティーサロンを見つけ、あとで来ようかと思ったのですが、結局は疲れてショッピングアーケードのファストフードでホットサンドのお昼に。

 仕事場には2時集合で、直接行く支度をして出たのですけど、かなり消耗していたので一度宿舎に帰り仮眠。そして出かけました。
 一時間半くらい話し合いをしてまたフリーになったのですけどもう眠くて、おみやげ用駄菓子を買って帰りました。




 さすがにこういうのじゃないけど。
 あ、ナルニアでなつかしの? ターキッシュディライトも。

 一応仕事の部は終わりなので、最後の報告を書いたり昼寝したり英詩の本を読んだりでまた睡魔が。
 就寝8時半。