今日はふつうの市内観光の予定。8時に食堂へ行くとどこかで見たことあるよな極彩色の飾りがへなりと下っています。なんか昔行ったウィーンを思いだす。きいてみるとカーニバルに向けての飾りだそうでした。マドリッドでも週末にパレードとかイワシの埋葬してたなと思うにとどまったわたし(たち)は、それがどのような形で降りかかってくるのか予想だにしなかったのであります……。 ホテルからマリエン広場までは歩いてすぐ。さすがに寒いね、昨日の雪が残ってるねと歩いていったわたしたち。市庁舎を最初に見よう、塔にも上ろうか、でもその前に観光案内所で地図でもと立ち寄り、呪縛のコトバを見たのであります。
geschlossen. 28-2とか26−2とか書いてあるよ。中は暗いよ。 市庁舎も同じでした。 マリエン教会の塔につながるみたいな場所も入っちゃだめといわれたよ。 なんでって……基本的にカーニバルのせいみたいだよ。 レジデンツ宮殿も部屋の見学はできたけど、宝物館改装で閉鎖だよ。 ついでにオペラのチケット引き換えたら、現在舞台装置の担当がストで演奏会形式に変更だよと言われたよ。でも買っちゃってあるんだししょうがないよ。
と書きだしてみるとすごいな。空振り人生(おおげさ)。 昼食後行ってみたノイエ・ピナコテークはちゃんとやってたけど。18世紀絵画が中心だったからつまんないところが多かったけど、最後のほうで突然クノップフがあったり。
そんなわたしたちの眼前にはなぜかたくさんのライオン像が。繁華街のそこここにあり、どうも出資した店が好きなように塗っていいみたい。ガングロに脱色した髪のやつもいれば青い水のなかにただ閉じ込められているのも。これもカーニバル?
いや、違うようでした。 説明を見つけました。昨年の5月から、今年のサッカーワールドカップまでなのかな。すでに200頭以上が街に。 写真はそんな一頭と、ベネトンのイケメンポスター。
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