・・・・・・と、タイトルをつけてから朔太郎の詩を思い出す。 「ふらんすに行きたしと思へども ふらんすはあまりに遠し」 というのは覚えているけれど、トランク買ってせめて電車に乗るんだっけ、と検索してみたら、 「せめては新しき背広をきて きままなる旅にいでてみん」 と続くようでした。ほんとうはこれで半分くらいです。「旅上」という詩です。
夏はときどきまだらもあるけど基本的にわりと時間があるので、たとえば去年は突発的にいたりゃーに行ったわけですが、今年はアイルランド行きがつぶれたうえにせめてもの伊豆高原オーベルジュ行きも相手の都合でだめになってしまいました。オンリーイベントのときにはpさんと都内のホテルに泊まるけど、なんか遠距離列車とか飛行機に乗ってどっか行きたいなー、青森のともだちの家行こうかなそして恐山とか、と漠然と思っているうちにオンリー用原稿がだんだん切羽詰まってきて。夜はNHKの世界遺産を見ました。トレドだったから。これもまた旅心を誘ったなー。入稿は九月八日予定です。
mしゃんが所用で数日京都に行くのは知っていたのですが、後半は特別に約束もないそうなのでわたしも日帰りでまた行こうかな・・・・・・? と思い立ったのがさっき。以前日帰りしたときに使ったプランが九月もあるのでこれはいい感じ。たぶん、朝五時台に出て夜帰宅というプランで行ってきます。明日切符とろう。またyさんに遊んでいただけそうで、これもとっても嬉しいですv
昨晩録画しておいた『アストロ球団』を見ました。 おおー幼いわたしが胸焦がし(略)の球三郎さまが登場! でもなんかすごい茶髪でした・・・・・・ああ・・・・・・。みどりの黒髪とは言わないからさ、せめて焦げ茶くらいにしてほしかった。そして役者さんも正直に言うと球一とか球六のひとのほうが顔がいいのはなんかなんか〜。
それにしても脚本からもアストロへの愛があふれてて、トンデモドラマではあるけどファンとしては楽しいです。原作にはないシーンだけど、レース中の事故で死んだ球三郎さまの遺体引き取りを故郷の兄が拒否した(その後、兄弟の確執が描かれるはずです)というエピソードとか、やっぱりドラマオリジナルシーンですが下町の食堂で球一たちが定食をかっくらっているときに同じ店にいたこどもがジャンプ読んでて、それがおそらく当時ので『アストロ』のページが開かれるとか。でも今のところ一番すごいのはやっぱりサニー千葉ちゃんだよな。
ちなみに、アンドロメダ瞬とか不二のように(トキもそうか? あっリンかけの河合もか) [女の子みたいな顔だちでふだんはとってもやさしいのだけれど、じつは一番怖いのだよ!] というのの源流がこの球三郎さまだと思います。だって拳法総帥の息子で自分自身すごい使い手なのですよ。
しょくしゅエロゲの体験版がDLできるサイトを教えていただいたので昨晩DL。そしてひとりになってこっそり開いてみました。まず一種。ああー女優さんお疲れさまです。すでにして男としょくしゅにおかされている絵があって、その下にセリフと状況説明が流れるのですが、女の子役のひとはたくさんあえいだり叫んだりうめいたりしていました。男のほうはセリフは表示されるけど声はなくて、これはプレイヤーが自分の心の声をあてるということなんでしょうか。しょくしゅが蠢く擬音には耳をこらしましたが、にゅるにゅるとかずるずる動く姿が見れるのかなーと思ってたけどこの体験版ではだめみたいです。
というわけでエロースですが、今日は(も?)ちょっと足踏み。メモも脳内。でも京都行くから一日つぶれるし、ちゃんとやらねば。ちょーかんさんは二枚目の挿絵につかえそうなろまんちっくな寝台写真を見つけてくださりましてございます。
本はちょっと読みました。塚本の代表歌五百首。 昨日のキーツについて反応くださったかたありがとうございます。とくに英詩は現代でも韻律やリズムがとても重要なのだと最近読んだことがあります。十九世紀初頭に活躍したキーツのころだったらなおさらですよね。好きな一節は、おすすめごとく、ちょっと声に出して読んでいます。それにしても英語は発音の法則性が複雑すぎてもうからだから抜けてしまった、フォニックスはちゃんとやっていないので。
昨日電車のなかで読んでて「あっ」と思ったのは、それまでホメロス(ホーマー)の詩はすばらしいというのは知識では知っていたものの、実際にチャップマン訳に接するまで体感できなかった、という内容の詩「はじめてチャップマン訳のホーマーを披見して」の、発見の部分です。チャップマンの朗読を聞き、
Then felt I like some watcher of the skies When a new planet swims into his ken;
(「かの時 身に受けし感懐は 天象の観察にいそしむ者が その視圏に新生の揺らぎ入る際に覚ゆると等しく、」宮崎雄行訳)
swims into his kenの美しさ、swimという音の文字通りするりと泳ぎつくかろやかさがまさに発見の感懐につながるなあと思いました。ゆっくり読み続けたいと思います。
|