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空想妄想いろいろ日記
青木カナ
MAIL

2005年06月09日(木)
だるーい

 最近リンク貼ったLfggのオーナーさまにリクエストしていたクロクラ絵ができた、とメールをいただき、喜んで見てきました! 週末にはアップさせていただく予定です。ありがとうございます。
 そして、拍手ぱちぱちありがとうございます、みなさま。

 ちょっとよぼよぼ。だって蒸し暑いではないですかー。
 しかし帰路に買った新井潤美『不機嫌なメアリー・ポピンズ イギリス小説と映画から読む「階級」』(平凡社新書)が面白くて電車のなか→家でも読み、読了してしまいました。

 メアリー・ポピンズ、そうですよねいつも「ふん」って感じですよね。ジュリー・アンドリュースが演じたミュージカル映画は見たことがないのですが、あのメアリー・ポピンズがにこにこしてたりスカートの裾をからげて踊ってたりするのが違和感あるというのはきっと同感だと思います。
 
 イギリスというとロンドン訛りのコクニーのことは有名だけど、階級によって発音やイントネーションが厳然と違っていて、たとえ美しく着飾って外見は磨き立ててもひとこと口を開けばもう「違う」ってわかっちゃうとか(別に下品な言葉づかいだからということではなく、発音だけで)、いわゆるアッパークラスというものの神髄は田舎の領地に足がしっかりついた暮らしであり、ということはのんびり本を読んだりする時間などそんなにないのがあたりまえでインテリジェンスなどというのはかえって似つかわしくない、たとえばダイアナがチャールズ皇太子と結婚することになったときに恩師が「彼女は決して成績がよいほうではなくて」と言ったのは悪口にはならないのだ、などいろいろ驚くこと満載でした。こんどまたメモしよう。

 帰宅したら『カサ・ブルータス』が届いていました。今回の特集は建築の写真とか、北朝鮮に行って建築を見る! など。また仕事用の鞄が欲しくなってて、なぜか茶系が増えてしまったので今度は黒がいいな靴やパンツとも合うしと思っていたわたしの胸に一番ヒットしたのは、イームズのデザインをとりいれたというトートバッグ&ショルダーの宣伝ページでした。ちょっと愛嬌があっていい感じ。

 ほかにメトロポリタンオペラの先行予約のお誘いが届いていて、なんと来年の今頃の公演なのですが三演目セット券というのがあります。『椿姫』『ワルキューレ』『ドン・ジョバンニ』。みんな王道! って感じね。このなかでは『ドン・ジョバンニ』しか見てないのですが、うーんどうしよう。ちょっと『ワルキューレ』に興味ありますが、なんと上演時間五時間! です。

 そういえばめでたく完売した『薔薇の被い』(クロクラ♀+ヒソカの現代ものパラレル、総勢五名の合作長編小説です)ですが、第一章でにせメトロポリタンで『ワルキューレ』を見るなんていうエピソードを書いたことがあります。ワーグナーは嫌いじゃないとは思うけど、なにしろ圧倒的すぎて全部続けて聴くのがつらい。『トリスタン』でもつらい。

 このところ金曜日は仕事後になにか心の栄養系に行っていたのですが、明日はエクストラの会議が入っちゃったから駄目だー。つまんないです。そのかわり火曜日にいけるかな? という感じなのでそれを心の支えに。