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空想妄想いろいろ日記
青木カナ
MAIL

2005年06月08日(水)
週末は仕事になっちゃった(家でだけど)

 会議が終わるともうすぐ荷物をひっつかみ、書店と食品売り場だけ寄って帰宅しました。ちょうど試合がはじまるくらい。勝ってよかったですね。日程の関係で開催国ドイツをのぞいて世界一早く出場決定なんて、なんかドラマが過ぎるような気もしますが〜。

 書店では高階良子『ドクターGの島』がまんが文庫になっているのを発見。持っているので買いませんでしたが、これってクロロだよなーとか間違ったつぶやきが心に浮かびました。
 原作は江戸川乱歩の『孤島の鬼』。諸戸道雄のかなしい報われない同性愛のお話と言ってもまあ一片の真実はあるだろうと思うのですが、原作で諸戸が狂おしいまでの愛情を寄せる「私」が、なんというかあんまりかっこよくないのだよ。こう、へなへなしてるというか。
 高階版のマンガでは諸戸が愛するひとは小夜子という少女になっていて、でも凛として運命に立ち向かうひとで、よっぽど俠気があるっていうかなのです。

 書店ではYoung You最新号、冬森雪湖『愛と欲望の螺旋』八巻(完結。きれいにまとまった。絵には不安定なところもあって、せっかく連載終了してからかなり置いておいたんだから直せばいいのにーと思うところもあった)、樹なつみ『デーモン聖典』五巻(話は嫌いじゃないけど絵がなあ。ミカとヘルムートの区別がつかないよーと思うのはわたしだけでしょうか)、それからチェ・ゲバラについての証言集を買いました。

 Young Youの新連載は[医大を目指す娘の家庭教師をつとめる謎めいた青年が、前世のことを覚えているという。かれは、まさか主人公である女医さんの、むかし海で死んだ(死体はあがってない)兄の生まれ変わりなの・・・・・・?」という出だしで、
「あ、そういえばあに。が死んで終わる落ちって考えなかったな」と思いました。

 でもその後mしゃんに電話してその話をしているうちに、
[死んでも幽霊になって戻ってくるからな、そしたら食べないし寝ないしほんとうに二十四時間一緒だし、でもいやらしいことをされることはないとすこしだけ安心したらきっとおととさんのからだに乗り移っていろいろとしちゃえるんだよ]
という、そんならまだ生きてるほうがマシじゃん! てな結論に達してしまいましたであります。

 拍手たくさんありがとうございます。
 おうちの猫ちゃんに似ている、のはクロゾでしょうかちーでしょうか? ふたつ(わざとこういう数え方をしています)ともすぐそこでぶうぶうとかすーすーとか寝ています。
 そしてズギューンというコメントくださったかた。嬉しいです。