新刊"A Vision of Love"について9Sさんサイトで4さんがイラスト(師匠もありっ)三枚入りでコメントしてくださっています。ありがたやありがたや〜。その節はほんとうにお世話になりました。このご恩はどうにかして・・・・・・!
昨日は家にいて、だいたいパソコンに向かっておりました。今日でかけることになっていたし仕事を先取りとか。そして一昨日ちょーかんさんにいただいたネタに手をいれて日記にアップ。拍手(&コメント)くださったかたがたありがとうございました!
同じテーマの小ネタを何人か違う相手で連作、というのやってみたいなーと思っていて、これならできるかなそして拍手にランダムで出るとか。なんて考えました。 レオクラ−すんごいラブラブinベッド ヒソクラ−えっちな拷問 師クラ−中年虐待 というコンセプト? でわりとすんなり浮かんだのですが問題点が。
1)拍手は5パターンである。ひとつ足りない。 とmしゃんに報告したら「ノスクラでびゅう!」と書いてくださいましたがノスにクルタことばを知られたらいやじゃないですか。どうしてもというなら特別ゲスト赤木かにゃという感じでmしゃんに書いていただくのはどうでしょうか。というのはソッコー却下されたんだけど、ジョーカーとして「ここでしか見れない! もじゃクロロらゔりーバージョン」だったらどうかね。 2)レオクラは事後なんだけどまあラブラブだしそんなにあからさまにしないからいいとしても、ヒソクラって(ちゃんと考えてないけど)えすえむみたいです・・・・・・。裏行きじゃないのさ。 3)小説サイトである以上「お礼」も小説がふつうかなあと思ったりするのですが、「押さないと読めない」って来てくださるかたにとっては感じわるかったりするのでしょうか。
昨日はネット書店から本もいろいろ届きました。このごろ造形芸術(とくに絵)について体系的に読んでみようかなあと思っていて、そんなつもりで固めて注文したもの。 塚原史『記号と反抗−二十世紀文化論のために』、スタンゴス『20世紀美術−フォーヴィスムからコンセプチュアル・アートまで』、海野弘・小倉正史『現代美術−アール・ヌーヴォーからポストモダンまで』、多木浩二『進歩とカタストロフィ−モダニズム 夢の百年』、日向あき子『ポップ・マニエリスム』、ダンカン『アール・デコ』、池田浩士『歴史のなかの文学・芸術−参加の文化としてのファシズムを考える』&『闇の文化史−モンタージュ1920年代』。ぺらぺら目を通しています。
それから、久しぶりにカナちゃんを病院に連れて行きました。口内炎で毎日二回薬を飲ませて、あとはある程度の間隔で診察にというルーティーンなのですが、なんとなく食が細くなった気がして。雨が降るまえに往復できてよかった。動物病院のとなりのパン屋さん、行くと必ず買っていたのですが(もちろんケージは出口わきに置いて)なくなって駐車場になっていた。ときの流れとはいえ切ないことです。
今日は以前家庭教師をしていた生徒さんと横浜まで足を伸ばしてひさしぶりに会いました。一カ月くらいの予定で帰国しているとのこと。現在ロスアンゼルス在住で何回も「来てください」と言ってくれたし、そのうちお世話になるかも。お互いの仕事の話、猫(実家にいる三毛の「きなこ」ちゃん)の話、おひるごはんの話、旅行のこと、これから彼女が合衆国から来る友人を案内して行く京都についてどこがいいかな? など、話は尽きませんでした。
突然行っても見ることができない(外国からの旅行者がいる場合はちょっと違うと聞いたこともある気がしますが)京都御所・桂離宮・修学院離宮のどこかに行けたら思い出深いかもと思い、食後は書店に行ってガイドブックをチェック。以前は往復はがきでしか受け付けてくれなかったと記憶していますが今はネットでもOKなんですね。訪問希望日の四日前までに手続きすれば、空きがあれば受け付けてもらえるそうです。今度京都に行くときには仙洞御所か苔寺を申し込んでみようかな。
ここではスペイン語の初心者用参考書と(いいのはないかと聞かれたので)、山田詠美『風味絶佳』(キャラメル箱みたいな装丁かわいい)、世界史ブックレットの『タバコが語る世界史』、ミステリー&ファンタジーツアー『マヤ&アステカ』を買いました。あ、ジャンプは朝ちょっとでかけて買いました。キルアの戦闘一段落。「ユート」はとうとう最後(ジャガーさんをのぞく)になってる、ダメなのかなあ。
書店で別れ、すこしランドマークプラザをぶらぶらしてからやっぱり行っておこうと横浜美術館へ。ルーヴル展です。今日はすいているということでしたが人気のある絵にはやっぱりひとだかりが。イヤホンガイド500円を借りて聴きながらまわりました。そんなこんなで印象や勉強メモなどをだらだら書きつらねて(←備忘録)今日はおやすみなさいー。
・今回のスターはやっぱりアングル(古典派)かな。最初に代表作の「泉」。発表時に大評判だったそうな。「スフィンクスの謎を解くオイディプス」。 それから今回の目玉扱いの「トルコ風呂」。ちゃんと見ると四角から円形(トンダ)に直したときの付け足し部分の境界とかはっきりわかるなあ。
・ジェリコー(ロマン派)は三十代で早世、なんたって「メデューズ号の筏」だしとにかく女性を描かなかった画家、というのをつい最近読んだばっかりだったのだけど男性の肖像は別だった。いわゆる肖像がも来てたけど、晩年(といってもつまり三十代なわけだな)みずからも神経を病み入院したこともあって[狂気に陥った無名人]をよく描いたそうだ。「賭博偏執狂」が印象的。
・ドラクロワ(ロマン派の発展)は大作はあんまりないか・・・・・・と思ったらすごく大きな「母虎と戯れる子虎」があった。はじめて見たような気がする(やっぱり「民衆を導く自由の女神」とか「サルダナパールの死」のイメージが強くて)。ロマン派は身近な動物として馬(ジェリコー)、そして荒々しいエネルギーやときには達人の筆遣いを見せつけるために猛獣を好んでとりあげたそうだ(ドラクロワ、バリー)。子虎といってももうかなりおっきくて、うっかり力入れてママを大猫パンチしてしまいそうな感じだった。
・オリエンタリズムは1798年のナポレオンによるエジプト侵攻から。以後好まれた題材としてはオダリスク(絢爛たる色彩実験と官能)、そして闘争や暴力的シーン(ダイナミズム)など。
・風景画は19世紀なかばから。それまではあくまでも人物の背景だった。わたしはあんまり風景画には関心なくて、今回のも流す感じにしてしまった。
・ドラローシュの「若き殉教の娘」が来ていた。水に浮かぶ、ディオクレティアヌス帝時代の殉教者(服はフツーだからタイトルとか説明ないとわからないなあ)。頭のうえにかぼそい光輪。1855年作、当時はオフィーリアなど「水面に浮く若い女性」という画題が流行。
・いいなと思ったの。アリ・シェフール(1775-1858)「聖アウグスティヌスとその母、聖女モニカ」(ひくい海岸線の青、そのうえにひろがるブルーグレイの空、斜めうえを見上げる聖人母子。ここではないものを見つめるまなざし)。ルイ=レオポール・ボワイ「にわか雨」(家族の表情がいろいろで。こどもかわいい)
・用語。 エスキース:油絵習作 オダリスク:ハーレムの女
・ところでフランソワ=エドゥアール・ピコ「プシュケとアモル」のオーディオ解説が間違ってたぞ。姿を見せない夫の顔を見てみろ、怪物だったらどうする? とプシュケをそそのかしたのはアモルの姉たちじゃないです(そんなのおかしいじゃん)プシュケの姉たちです。
・来年横浜美術館で長谷川潔展があるらしい。楽しみ。 ・横浜映画祭で『ルパン』やる! 前売り全席指定というのチェックしてみようか。
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