慣れてきたのかなんだか我慢できるので歯医者にはいきませんでした。 仕事。それから夕方、あにおととおまけ本用の原稿のメモを始めました。・・・・・・えーと、五行くらい。が、がんばり・・・・・・。
とりあえず脳内には ”仇とは知らずにクロロを愛してしまったクラピカ。 「いいよ、死のう」 とクロロ応える” というあまりにもあああまりにもアカラサマな心中ものが渦巻いてます。これもこのあいだなんとなく拾い読みしかしなかった木原敏江『鵺』(文庫で三巻)をちゃんと読んだからなんじゃないだろうか。死後の船出、みたいな感じが残ったのですね。
もちろん書いてる場合じゃないからこその妄想ですが、クロロンは 「きみが鎖野郎・・・・・・!」 と驚きながらもそんな運命の強さ、不可避性にある種うっとりきてしまうのですがクラピカさんはそんな男との出会いそのものを否定。 その後いろいろあって旅団のみなさんを殺したり司直の手に渡したりいろいろとして、最後クロロを手にかけてやっと認める。←そしてたぶん自分も死ぬ。
というのがなんだかいい感じです。 絶世の美少年陛下もいいし、すこしは心の揺れを見せるならば女の子もいいなあ。 その木原さんの『鵺』に同時収録されていた「夢占舟」という短篇は、父のあとを継いで領主になった主人公が、父の後妻つまり自分の義母にあたる美少女への恋慕に耐えかねて彼女に毒を飲めと命じ、彼女は蕭々と従い、その死のあと忠義な腰元から、彼女もまたかれを恋していたと知らされるのですが、これもまたわが脳内では 領主→使命を持っている、よそ見なんかしてられない陛下 義母(であり恋人)→クロロン になってしまうので始末に悪いです。
毒をあおるように命じられて 「いいよ」とかるく応え、「抱いててくれる? ひとりで死ぬのは、怖いから」とそっと笑ったりするのに萌えたりします。
うーん、似た感じでちょっとしたぽえむみたいなのなら書けるかもしれない・・・・・・。 でもなんか死んでもゆうれいになってまとわりついてる感じするよね!
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