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空想妄想いろいろ日記
青木カナ
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2004年03月22日(月)
「美しい男の涙に歓喜する」

 起床なんとか8時。眠い・・・・・・でも〜というわけで、22階のメインダイニング・ビクターズで朝御飯。昨晩予約したかったけどいっぱいで和食になった(おいしかったですよ)ので、やっぱり行っておこうと。
 冷たい料理・パン類はブッフェ形式、そして温かい料理は5種類からチョイスして注文。という形式でした。豪華。
 その5種類は、
・好みの卵料理&肉類(ハム・ベーコンなどからチョイス)。これはアメリカンブレクファストの定石。
・パンケーキ。
・季節のシーフード(今はサーモン)
・ミニッツステーキ
・季節の温野菜にオリーブオイル&ビネグレットソースかけ
 でした。
 昨晩
「おなかいっぱい・・・・・・死ぬ」とか「苦しい」
とか言ってたくせに当然のごとくがっちり食べるわたしたち。

 さて、今日は映画を見ようということになっていました。連日満員だというので開場の9時50分に行って券を受け付けてもらい、2時すぎの回の整理番号2・3に。それから部屋でぐだぐだ、12時になってようやくチェックアウト、そしてビジネスセンターに行きました。

 このごろのホテルはノートパソコンを部屋に持ってきてくれるところもわりとあるんだけど(セレスティンホテル−2000円。六本木のグランドハイアットは5000円だったからやめた)ここはそれはなし。なので、一時間ほど滞在してメールチェックしたりほかのサイトさんの日記読んだりそれからたびロムを開いて写真見てもらいながら説明をくわえたり、しました。
 
 映画はすぐ近くのガーデンシネマでやっている『グッバイ、レーニン!』。
 東ドイツで育った青年がベルリンの壁崩壊−西側との共存−ドイツ統一などを生きていく物語。というとシリアス一辺倒みたいだけど、夫が西側に亡命して以来社会主義教育に身を捧げてきた母が心臓発作で倒れ昏睡し、8カ月後(壁は崩壊してものすごい勢いで西側化していってた)に目覚めはしたけれどつぎに発作が起きたら命取り、絶対に驚かしてはいけない。と言われたため、母のために「東ドイツは変わっていない」という嘘を全力でつきつづけようとするのです。
 ユーモアもあるしほろりときて、わたしはけっこう好き。わたしよりずっと映画を見ている友人は、演出のアラがいくつか目立ってときどきいらいらしたーと言っていましたが。

 そして帰宅しました。
 買った本はジャンプ(キメラアントの王の目覚め)、ハガレンの7巻、秋山端人『猫の地球儀』(だってタイトルが気になるSFだったんだもん)、笙野 頼子『水晶内制度』(『このSFが読みたい』で紹介されてたものを)、鹿島茂『フランス歳時記−生活風景12ヶ月』。

 ところで、今日のタイトルはスペイン映画Carmenのトレイラーの最後の煽りです。メモしちゃったよん。
 愛を乞うて涙を浮かべるクロロの苦しみを、歓喜をもってみおろす陛下なんていうのいいと思うなあ。