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空想妄想いろいろ日記
青木カナ
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2004年01月27日(火)
レオクラアップしました。

 レオクラ館1万ニアキリでいただいたリクエスト、「中国茶を飲むレオクラ」こと「まちぶせ」(というタイトル)、さきほどアップしてきました。レオクラ館からもイマエゴからも行けます。
 昨晩のうちにリクエストしてくださったrさんにはメールして、じつは朝起き抜けにすこしだけ訂正して、そして夜アップという感じです。
 レオクラ好きなんだけど連続しては書けないと思うので、次はやっぱり乙男さんの登場でしょうか? ・・・・・・うーん、にうよーく?

 昨日は北村薫『詩歌の待ち伏せ』下巻をささっと読了。
 そこで出てきた、”さよならと死をめぐる考察”とでもいうものが面白かったです。
 レイモンド・チャンドラー書く私立探偵フィリップ・マーロウものは、ハードボイルドってそんなに好きじゃなかったわたしもそれなりに読んでときおりエスプリあふれるせりふにしびれましたが、

「ギムレットにはまだ早い」("It is too early to take a gimlet"・・・・・・と、思う。検索しても出ない〜)で、しばらくカクテルといったらギムレットを頼み、「タフでなければ生きていけない、優しくなければ生きていく資格がない」をもじったようなコマーシャルが出るとにやりとしたり。

 でも有名な"To say goodbye is too die a little"(さよならを言うのはほんのすこし死ぬこと)には元ネタがあること、それをちゃんと小説のなかで明示していたことはさっぱり忘れていました。
 そこからジャズのスタンダードナンバーや西条八十の詩にも話は飛んでいくのですが、ここでは出なかったポール・ヤングの往年のヒット曲”Everytime You Go Away"を思いだして、あれも「きみはいなくなるたびにぼくのカケラを持ち去ってしまう」だったなあ、似てるなあとか。ついでに「さよならだけが人生だ」を検索したりとか。というわけで、そのうちFavoriteに書くのも面白いかもしれません。

 今読んでいるのは『中世のエロティシズム』。
 十一世紀末ってもう十字軍がはじまっていたのか・・・・・・! それと、南仏であたらしいかたちの”愛”が歌われはじめたのとある程度時代が重なってるのね。などつぶやきながら読んでいます。
 好戦的な領主でもあり(「放火と流血があって初めて、『戦争』という言葉は高貴な響きを持つ」とのたもうたとか)トルヴァドールとしても知られたというベルトラン・ド・ボルンというひとにちょっと興味持ったり。
 いやしかし、クロロの殿がいっちょ恋愛詩までうたってしまったらいくらなんでも・・・・・・。

 この本はハードカバーで、しかも線を引いたりメモ取ったりしつつ読んでいるのでお風呂には向いてません。というわけで本棚からひっぱりだしたのが岩波文庫の『愛のことば』というアンソロジー。なんか線ひっぱってあるのにさっぱり忘れてます。これがいつのものかはわかりませんが、今回読みながら好きだなあと思ったりクロロの気持ちになって(笑)「はぅん」とか思ったりするのとはだいぶずれてて面白い。朔太郎のうぢ男ぶりは今もほほえましく思いますけど〜。”赤線は2004年1月”と明記しておこう。

 日記新機能練習は、また「食べたいもの」写真アップしようと思ったけどうまく縮小できなくて断念。また明日、いや明日はちょっと遅くなりそうなので明後日トライしてみます。

 それにしても、サイト用メルアドが送信のみダメなのはなんでなんだー。受信はできるのに。