予定通り横浜美術館のヴィフレド・ラム展に行ってきました。展覧会に入るまえに、お昼を食べ損ねていたので併設のレストランでちょっとサンドイッチなど。たまたまひとつあけたテーブルに座った二人連れのひとりが美術館関係者だったらしく、独立行政法人としての横浜美術館の懐の寂しさなど力説中でした。わたしはリレー小説のご案内ページの文案などメモしていたのですが聞こえてきたところによると、以前やった奈良美智展が大ヒットしたおかげでなんとか平成15年度の予算は潤ったが、その後の見通しはくらいとか・・・。
で、ヴィフレド・ラム展です。 横浜美術館は入ると大きな吹き抜けになってるんですが、わたしが入ったときにはスタッフが5名見えて客はわたしひとり。会期もほぼ終わりなのにやばいでしょうこれは。一応展示室にいくと延べ15人くらいのお客さんはいましたがゆったり鑑賞。 ラムは父親が中国出身、母親がアフリカ系の血を引くキューバ人でキューバで生まれ、キューバおよびヨーロッパで活動してパリで死んだ画家です。第一次世界大戦後にパリに行って当時の芸術の先端に触れたということで、初期の作品はまずは古典的なものから、マチスやピカソ(との出会いが大きかったとか)の影響を感じるものが多く、美しいとは思うけれどこれならマチスやフアン・グリスのほうが好きだなあと。 結局わたしが気に入ったのは、特に後期に熱中したという版画の数々。それから初期だとブルトンの『ファタ・モルガナ』への挿絵。 色彩も気になるのですが、線の美しさや躍動感、リズム感があるのがいいと思います。たとえばピカソの線画的な版画、ジャン・コクトーなど好き。
帰りにはミュージアムショップでどっさり美術本を買って(長谷川潔の版画集を買えて特に嬉しい。あ、このひとの場合は線の美しさというより画面構成の黒さ加減が好きというか)帰宅。帰路、ランドマークタワーでバーゲンやってたのでお気に入りブランドの半袖セーターを三割引で買えてまずまず。
あとはYoung You(うーん、キスケさんは好きだけどね)と、これはヒット!のマツモトトモの『美女が野獣』1巻を買いました。親の転勤で急遽寮生活をおくることになった主人公が出会う野獣的美女・・・とのたのしー生活。三回読みましたわ。LaLa系では樋野まつりの『めるプリ』も気になる、コミックスになったら買いたいです。
で妄想は、No Ordinary Loveの最後のあたりをつらつらと。 それからちょっと・・・エロいことをあいかわらず考えています。時間もないので書くのはちょっとあきらめて頭のなかでこねまわしてアヤシイ表情を浮かべるに留まっています。 あくまでもわたしにとってですがクロクラの神髄ってとにかく「愛してはいけないひと」だから(すくなくとも陛下はそう思っている)、たとえばきょうだいで近親相姦とかいう感じでもうまくはまるんだよなー。←腐ってます。あ、いつものことですが。
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