Welcomeにも書いてきましたが、アンケートに参加してくださったかたがたに暑中見舞い企画の小説のｕｒｌをお送りしました。何度も書きましたがクロロが夏の似合わん男なのでなかなか構想には苦労して、しかし決まるとけっこう一気にいけました。まあ、なんとなくかわいく。ラブラブです。
８日が締切なので、もしも「あっ、まだ送ってなかった」と思われるかたはどうぞよろしく。お待ちしてます。
もともと締め切ってから書くつもりだったのですが、よそで企画をなさっているところはもう上がっていたり、よく考えたら（いや、よく考えてくても）立秋になってしまったら「暑中見舞い」という言葉はつかえないじゃん、と思ったりして、終わらせてしまいました。
さあクルタンだよ〜。
あらましはできているので、あとはちまちまと書いていくということです。
しかし。
昨日もちょっとコメントしましたが、現在ラブラブ飽和状態なのか？なんか鬼畜というかダークというか、もっとはっきり狂気なクロロを書きたい気分でいっぱいです。で、わたしはクロロの出てこない話は考えられるけど陛下の出てこない話は駄目なので（読むのは別）、どうしてもその狂気は陛下にむかうことになってしまいます。
といっても陛下を拷問するとか壊れても気にせず犯しまくるとかそういうのではなくて。なにごとにも執着のなかった男にとっての天啓、奇跡あるいは呪いとしての愛情と欲にふりまわされて、すべてを傷つけるという感じです。
・・・それが官能小説みたいなエロエロになるのは、これはまあわたしの病気のなせるわざということで・・・。
と、オチもなく終わります。
|
