1万増えるごとになんとなくアップしていた質問系コンテンツですが、こんどは「同人やおい小説書きに100の質問」というものです。いままでとは違って、わたし自身に関する質問が多くなっていますので、まあ自分を見つめなおす?にはいいけれどごらんになっておもしろいかどうかは疑問。 お暇なときにでもどうぞ。
そしてそんなものより、さのうさんからのいただきもの小説アップ!です。 原作設定でクロクラがまともに?恋をしたらどうなるのかなあ、というのはわたしもときどき考えること。いただいた作品を読みながらまたつらつらと考えました。
それにしても今日は暑かったですねー。 夜が寝苦しいので、必然的に昼間にぼーっとしてしまいました。 以前かっておいた『共感覚者の驚くべき日常』を読みはじめました。原題は”The Man Who Tasted Shapes", =「形を味わった男」。その通り、著者であるシトーウィックの共感覚研究は、かれを食事に招いた友人マイケルの「チキンのとがりが足りない」というつぶやきからはじまりました。マイケルは、何かを味わうたびに指先に確実な"かたち"を感じるひとだったのです。他にも、甲高い音を耳にすると赤い色彩が見えるひとがでてきたり。
共感覚者は希有ではあるけれど一定の数いて、画家のカンディンスキーや詩人のランボーなどもそうだったという話。ランボーのあの有名な母音の詩が、なにかの比喩ではなくて実際ランボーに「見えて」いたものなのかな?
メモなど取りながら、大切に読んでいきます。今120ページくらい。
DVDで映画『オープン・ユア・アイズ』を見ました。 最近トム・クルーズが製作・主演した『バニラ・スカイ』のもとになったスペイン映画です。監督であるアメナーバルは、その後やはりトム・クルーズの製作であの『アザーズ』を撮りました。
殺人の罪で刑務所に収容されたセサルは、不気味なゴム?製の仮面をかたときも外さない。仮面のしたには、交通事故のために破壊された顔があるというのだ。かれのところにやってくるのは、中年の気のいい精神科医ダニエル。じつはセサルのいるところは刑務所兼精神病院だった。 セサルは父親から受け継いだ会社経営を適当にこなし、ただ楽しく日々を過ごしていたプレイボーイ。同じ女と二度会うことはない、なんていうのが自慢。 けれどもある日、親友ペラヨに連れられて誕生日パーティにあらわれたソフィアに一目惚れ。けれども彼女のアパートで一夜をすごしてでてきたセサルを待ちうけていたのは、かれにつきまとう女ヌリア。ヌリアの挑発に乗って、彼女の車に同乗したセサルは、事故にあって顔を失ったというのだった。 セサルの語る覚めない悪夢。 ・・・・・
8日目の入力を始めました。 まずはざっと書いてしまい、それから膨らませたり削ったり構成を考えたり。 香水についてのページやジビエについてのページを調べたりしています。
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