昨日さくらさん(ありがとう)にいただいて、それ以来ずっとエンドレス状態で聞いています。スガシカオのニューシングルです。スガシカオは名前だけは知ってて、あと「いいなり」のようにイカスタイトルの歌もあるらしいから聞いてみたいなーと思っていたのですが、これまたサビのところがどうも耳に残っていて、正体を求めてカウントダウン番組を聞き続けて発見。
けっこうクロクラではないか! と、結論。 歌詞の書き取りもしました。 最初の部分が「きみの涙の色はきっと にくい僕には見えやしないから」と聞こえるのもいいなー(ほんとうは「鈍い」だと思います)。
「半分に割った赤いリンゴのいびつなほうを僕がもらうよ ふたりはそれでたいがいうまくいく」
というのも、クロロの反省なき楽天性を表しているような気が・・・! 反省なき男。 と言えば、昨日の日記に書いたいただきものをアップいたしました! たれきりんの黒咲稀琳さまからのクロクラです。Treasureからぜひどうぞ。
今日の妄想: ・えっちのときのクロロの台詞を考え、「またこの男は”ナチュラルに陛下を追い詰める”ぞ」(三崎さんのお言葉)とわれながらにやり。あやしい女。しかもその台詞を煩悩ノートに書き留めた場所がどこかなんて、恥ずかしくて言えません。 ・クロクラのロミジュリネタについてつらつらと。これは男クラピカさまだと思う。
そういえばわたしは逆説的なタイトルってけっこう好き。 昔の中森明菜のアルバム名”Unbalance / Balance"なんていうの好きだった。 それはたとえば葛藤を表すということもできるし、また、片方に酔いしれている自分とそれを冷静にみつめて評価をくだす自分がいるという分裂でもあるかな。
今日買った本: 小林恭二『カブキの日』、アーシュラ・K・ル=グィン『言の葉の樹』 本屋で見かけて、急にクロロ入ってしまった本のタイトル: 『おとこ泣かせ』。 もちろん、「ああ、これってきみのことだよねクラピカっ」とおもったのでした・・・狂ってるよおいら。
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