今日の妄想(とくに帰宅時)はちょっと久々(といっても五日ぶりくらいか?)の遺伝子奴隷の子ピカさまのお話。まだ男か女か決まらん。 どうもこの話のクロロもせっかく新機軸?の
酷薄な男。クラピカにたいしては所有欲(と性欲・・・すまん)はあるが愛情はわからない。
だったはずが、また狂気の愛になりそうな感じがひしひしと。あ、でも乙男さんモードではありません。
土曜日のチャットでしばらく沈黙していた某さまが「じつはこんな絵を描いてしまいました〜」とアップしてくれた、美しい団長が目隠し・猿ぐつわされ口の端から血を流しているピカを見つめている像が忘れられん(うちに飾りたかったですがお許しでず。すでに削除されています)ので、このイメージも重なりました。 この絵の前段階として、 「こんなに愛しているのにどうしてオレのことわからないの?」とピカさまを殴ってしまうクロロという話があったのです。しかし冷静に考えるとこれは単なるDV・・・。
現在妄想中の話では、レオリオ先生に拾われてやっと幸せになれるかと思われたクラピカのもとにもちろんあの男が!来るのですが、ここでクラピカをいたぶりながらレオリオに話しかけるとき、どうも笑っている気がする。いや、久しぶりにピカを抱けてうれしくて仕方ないという以外にね。・・・お、すっかりドクターのまえでセックスに及ぶ展開なのでしょうか。これってクロロっち次第と思われます。
どっちにしてもこの話の骨子はスーパーありがちだと思うので、ちゃんと練って構成や語り口に注意して。かなり時間をかけて考えているのでぜひ書きたいとは思うのですが。
今日買った:榛野なな恵『卒業式』、明智抄『死神の惑星』3巻。クリムゾンの新しい号をふとみたら(創刊のころ二カ月くらい買ったがはっきり言ってなるしまさんのプララダ以外見どころがないというのはつらくてすぐやめた)、なんと高河さんが「秘密の花園」という前後編を!これってあの『アーシアン』の番外編の通しタイトルのはず。ちょっとびっくり。
それから「女子供必読」(長野まゆみの言)の澁澤龍彦特集を。文学系腐女子の常として、大学生のころかなりまとめて読みました。小説も好き。
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