度々旅
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かれこれ1時間以上、外で車のエンジンが空回りする音が響いている。雨の中大変だ。けれど、エンジンがかかるまで、永遠に頑張るつもりなのでしょうか。そろそろ諦めて、救助を求めては?
特にここ一年、戦争や国というものを考えてきたけれど、考えれば考えるほどわからなくなるわけで。人間の盾の人が死んだと聞けば、やっぱり戦争をとめる策ではなかったんだななんて思ったり、デモしている人たちをみて、この人たちは、どうして反テロってプラカードも一緒に持たないのかなと思ってみたり、ブッシュの演説は言い訳にしか聞こえなかったり、けれど、アメリカ一番、アメリカサイコー、アメリカ大好ってブッシュが言っているんだなと思って聞けば、それはそれで、国が沈没しそうなのに国内で争ってばっかりの日本より、もしかしたらいいんでないの?なんて思ったり。そうかと思えば、日和見主義な日本は、それが自国が生き残る術なのだと、前回の戦争で学んだ結果なのかもしれないから、これでいいのかも?と思ったり。もうどうしようもない。そうそう。どうしようもない。どれもこれも、考え方に基準があって、その基準によっては、全然下すべき判断が変わってくるわけで。なんだか、考えることに疲れてしまったかんじ。そうしたら、戦争ってわけで。 昔誰かに言われたことは、全部守ることは無理で、やっぱりプライオリティーをはっきりさせないと何も守ることはできないってこと。私は、自分と自分を大切にしてくれる人が何よりも大切だ。けれど、それを守るために、争うということをしなければならないとき、大切なものを諦めて争いを回避するのか、争って大切な人を守るのかわからない。そんな小さなことがわからないのだから、国益のぶつかり合いなんてわかるはずないわけで。原因が明らかになったとしても、対処の方法は明確ではなく。当分は、何も考えずに理想と現実の差は大きいなぁと実感させられる日が続きそうだ。
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