度々旅
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よく考えたら、冬休みなんてあっという間で、気づけば学校が始まるのは目の前で、正月気分なんて結局の所味わえなかったのではないかと思いつつ、正月気分ってなんだ?と思い返しながらテレビを見れば、サザエさんの家は、賑やかに、これぞ日本の正月という雰囲気で、ああ、こういう正月を送ってみたいものだと心から思い、しかしこんな正月は日本のどこかに果たして残っているのだろうかと疑問に思っていた、今日であります。
やっぱり、祭り気分はクリスマスから大晦日までのようで。そして、元旦になった途端に、ああ、とうとう年が明けてしまったと、毎年毎年現実へ引き戻され、憂鬱な気持ちで過ごしているような。
年が新しくなったところで、時がだいぶたったわけでもなく、去年のテキストの続きを今年見たところで、やっぱりわからない所はわからないわけで。結局のところ、平坦な日常は断絶などなく続いているのだなと改めて実感。しかし、それでも良いのです。断絶はなくとも、日常の旅路に突然現れる山や谷は、充分に私を楽しませ、苦しめ、やっぱり日常は平坦ではないかもしれないと思わせてくれるのですから。
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