DATE/oyamada linco

 

- 2005年04月26日(火)

 氣志團ファンだが、私は木更津へ行った事がない。グローバルコミュニケーションに体調を悪くして行きそびれたために、その後も行く機会もなく、今に至る。でもあえて、木更津へと足を運びたい気持ちというのはそれほどなく、なんでかな、と思うと、それは、木更津への郷愁なんてものが私の中にないというのが一番の理由だ。氣志團が木更津に対して抱く「あれやこれや」が私の中にあるとしたら、それは大阪府大阪市に向うものだ。
 氣志團を見てると、地元を愛そうという気持ちになる。大阪市には大赤字を何とかして欲しいし、もっと景気がよくなって欲しい。木更津は気になる町だけれども、そこへ行って写真を撮ったり、噂のお店に行ったりしたいとは露とも思わない。実際に氣志團は東京という場所で勝負をしている。それを見るにつけ、氣志團を好きだからという理由で、木更津まで行って記念撮影行脚に行くのに意味を見出せない。

 だってほら、綾小路“セロニアス”翔は氣志團の團長であって、わたしらの團長ではない。團長はGIGで「みんなが氣志團だ」とは云ったが、それはただ単に木更津に旅行に来て金を落とせ、という意味ではないと思う。「己の土地を愛せよ」という意味ではないのだろうか。團長は結局外からの力では木更津の真の復興はない、と云った。木更津キャッツアイのブームの際も、結局外の人間のすること、と静かに言い放った團長が忘れられない。氣志團に興味が深くなればなるほど、私の目は木更津ではなくて京橋や、鴫野や、鶴見へと向けられる。團長という人間に興味が向けば向くほど、團長の格好やそぶりや、口ぐせよりも、團長の考えることが気になっていく。

 去年11月の事件以来、この人が一番氣志團を大事に思っているのだ、ということを確信したので、もう何もいうことはない。ツアー最終日、必ずや参加して、我が大阪の地で土曜日にあの新曲を聴きたい。
 お誕生日おめでとうございます。


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●氣志團現象最終章LAST SONG大阪公演2Days感想&氣志團現象総括……長いので、覚悟して読んで下さい。

☆井川がたくさん活躍しますように。

●テキスト
●氣志團現象最終章LAST SONG in 東京ドーム のまとめ。
……少しつけたしたりしています。

●「氣志團のバックダンサーについてちょっと考えてみた。」

忘れ去られた座談会企画の焼き直し。あまりに古いので、話題の鮮度が低くてお見苦しいやも。

なにか意見、感想があれば、気軽によろしくお願いします。


★ここは氣志團総合プロデューサー・綾小路“セロニアス”翔をリスペクトしていたサイトです。

INDEX(LINK&占い以外工事中)
◎GIGレポート…今までのレポート。しかし未完のものもあり。とりあえず、前回のツアーの対談はこちら

◎木更津 in DEEP…氣志團に関する様々な文章、座談会企画など。

めくってがっかり★ゆっき占い…つまり氣志團点取り占い。ネタはかなり古い。リニューアルに向け、刷新する予定。

おやまだアンテナ…そんなアンテナ。

◎LINK …とりあえず、以下の通り。
 

氣志團公式サイト
Sony Music Artiss:氣志團
東芝EMI


★氣志團の小説はありませんが、それなりにマニアックな傾向があります。これからいろいろ補完していきますので、よろしく。それにしても「氣志團の小説」というワードにひっかかってやってくる人多すぎる。いや、ランマ事件以降、ほんっとに多いんですけど。私、書きませんからね。ドリーム小説とか、冗談やめてよう。

☆知らない間にUFOが美味しくなっていました。その他、いろんなカップやきそばを試していますが、総じてみなうまいです。ソース系はUFO以外はあまり意味ないですが、塩系は新しいのを発掘するのが非常に楽しいです。外れがほとんどない!

★たまに氣志團の話をしないときもありますが、実は結構しています。というか最近はしすぎです。しすぎ、しすぎ。

☆そういえば、世界が100人の村だったら、ってあったなあ。いや、ほんとにあったなあ〜。

★このサイトは、since2002/4/26〜です。まだまだやる予定なので、ひきつづきよろしくしてください。

☆微妙って言葉、ほんと大嫌いだ。

★ところで、このサイトには載っていない、2001年の12/24のイベントのレポが、Hello,Helloというサイトにあります。コレもよければ読んでみて頂戴。

☆サイトの企画はちょこちょこ考えてはいるものの、なかなか実現化しないなあ…。もう夏ですよね。盛夏ですよね。というか、晩夏ですね………。っていうか、秋じゃん!とかいってたら、もう冬のよそおい。冬真っ最中。とか云ってたら春!春来た! 年とるはずですよ。初夏の前になって、ようやく新コンテンツきた。盛夏きました。でもあんまり暑くないよう。そのかわり残暑がきびしいようです。とかいってたら、秋がすぎ、冬もすぎ、春めいていますよ!といってたら真夏のような6月の一日があり、梅雨だってもうすぐそこです。洗濯物が辛いね。なにが辛いってこの凄まじい暑さですね。でもそれももうそろそろですよ。秋、秋が来る。早く来て!来た来た、そして過ぎた。もう冬らしいが、厳しい冷え込みと無縁。大阪に限らず暖冬モードだ。早起きの身には助かるよ。しかし大晦日から寒くなっちゃった。まいるね。2月もしょっぱなから寒波、寒波でえらいことです。なーんて更新を怠っている内に、もう初夏。そして入梅。入梅ですって、今はもう盛夏も晩夏も初秋も秋真っ盛りも過ぎ、明らかに冬です。更新を怠るとこういう無様なことになります。さむっ。それにしても今年は絶対厳冬ですよ。