DATE/oyamada linco

 

- 2005年04月21日(木)

 有野の結婚、めちゃイケで2週にわたり特集のようです。どんなオチがあるんだろう。楽しみです。

 フットサルの大会に関して、萎える出来事が昨日勃発してました。平日であった昨日、追加席の発売日だったのです。とあるサイトの掲示板で、何枚取れたの取れないの、余ったとかどうとか、ヤフオクに流すとかなんとか、堂々と相談している、なんて事が起こった訳です。相当枚数があぶれている様子がみてとれ、取れなかった人はもちろんいい気はしませんわな。現在、様々な批判を浴びている訳なのです。
 私はその様子を見ていて思ったのですが、たぶん、彼女らに「悪気はなかった」と断言したいと思います。ただ、悪気がないということが、「善」だなんて毛頭思いませんけど。その証拠に彼女ら(特に中心人物)は悪気がないぶん、悪いことをしたという反省も見られない訳です。
 おそらく、これは……と日記が止まっている内に、その中心者がようやく詫びを入れたようです。しかし、ほぼ同時期に書かれた別の掲示版の書込みなどから判断するに(「チケットを取り過ぎてなんかいない」「閉鎖なんてしない」等という意味の書込み)、言葉そのままに反省したとは思い難い。
 大抵、こんなことが起きれば、大騒ぎを起こしてしまっただけでびっくりして閉鎖しちゃうパターンが多いと思いますが、それでも踏み止まる彼女はずいぶんと自信があるようです。この自信はどこから来るのか。ほめられこそすれ、糾弾される覚えはない、という自信。集めたチケットは「きちんと分配する」というのが彼女の主張です。余ったチケットは“キッシーズ”に“定価”でお分けする。ヤフオクだってもちろん定価で……これは本心なのでしょう。取り過ぎた分は正規の値段でやりとりする。これで文句はないはず、と向こうは考える。でも彼女らが取り過ぎなければ、その分はぴあなどから別の人へ正規のルートで流れることが出来る。ぴあの人に「ありがとうございます」といわれることはあっても、氣志團私設ファンクラブの頭領に「ありがとうございます」といって、わざわざ譲っていただくこともないのです。
 これではないでしょうか。これこそが彼女の目的ではないかと。「ありがとう」と云われること。“私”が“あなた”へ、便宜をはかったという一枚のチケットが証明する事実。これこそが目的だったのではないか? 彼女は私設FCの責任者です。そのとりひきによって、自分の組織の拡大を(意識的にか無意識にかは分かりませんが)図ったのではないか、という考え方が出来ます。余ったチケットを、二つの意味での“とりひき”に使おうとしたのではないか、ということです。最初に書いた通り、悪気なんてある訳はありません。
 楽しい「仲間」に誘ってあげることが、なぜ咎めを受ける事になるのでしょう? ……もしかして、彼女は今もそう考えているのかも知れません。


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●氣志團現象最終章LAST SONG大阪公演2Days感想&氣志團現象総括……長いので、覚悟して読んで下さい。

☆井川がたくさん活躍しますように。

●テキスト
●氣志團現象最終章LAST SONG in 東京ドーム のまとめ。
……少しつけたしたりしています。

●「氣志團のバックダンサーについてちょっと考えてみた。」

忘れ去られた座談会企画の焼き直し。あまりに古いので、話題の鮮度が低くてお見苦しいやも。

なにか意見、感想があれば、気軽によろしくお願いします。


★ここは氣志團総合プロデューサー・綾小路“セロニアス”翔をリスペクトしていたサイトです。

INDEX(LINK&占い以外工事中)
◎GIGレポート…今までのレポート。しかし未完のものもあり。とりあえず、前回のツアーの対談はこちら

◎木更津 in DEEP…氣志團に関する様々な文章、座談会企画など。

めくってがっかり★ゆっき占い…つまり氣志團点取り占い。ネタはかなり古い。リニューアルに向け、刷新する予定。

おやまだアンテナ…そんなアンテナ。

◎LINK …とりあえず、以下の通り。
 

氣志團公式サイト
Sony Music Artiss:氣志團
東芝EMI


★氣志團の小説はありませんが、それなりにマニアックな傾向があります。これからいろいろ補完していきますので、よろしく。それにしても「氣志團の小説」というワードにひっかかってやってくる人多すぎる。いや、ランマ事件以降、ほんっとに多いんですけど。私、書きませんからね。ドリーム小説とか、冗談やめてよう。

☆知らない間にUFOが美味しくなっていました。その他、いろんなカップやきそばを試していますが、総じてみなうまいです。ソース系はUFO以外はあまり意味ないですが、塩系は新しいのを発掘するのが非常に楽しいです。外れがほとんどない!

★たまに氣志團の話をしないときもありますが、実は結構しています。というか最近はしすぎです。しすぎ、しすぎ。

☆そういえば、世界が100人の村だったら、ってあったなあ。いや、ほんとにあったなあ〜。

★このサイトは、since2002/4/26〜です。まだまだやる予定なので、ひきつづきよろしくしてください。

☆微妙って言葉、ほんと大嫌いだ。

★ところで、このサイトには載っていない、2001年の12/24のイベントのレポが、Hello,Helloというサイトにあります。コレもよければ読んでみて頂戴。

☆サイトの企画はちょこちょこ考えてはいるものの、なかなか実現化しないなあ…。もう夏ですよね。盛夏ですよね。というか、晩夏ですね………。っていうか、秋じゃん!とかいってたら、もう冬のよそおい。冬真っ最中。とか云ってたら春!春来た! 年とるはずですよ。初夏の前になって、ようやく新コンテンツきた。盛夏きました。でもあんまり暑くないよう。そのかわり残暑がきびしいようです。とかいってたら、秋がすぎ、冬もすぎ、春めいていますよ!といってたら真夏のような6月の一日があり、梅雨だってもうすぐそこです。洗濯物が辛いね。なにが辛いってこの凄まじい暑さですね。でもそれももうそろそろですよ。秋、秋が来る。早く来て!来た来た、そして過ぎた。もう冬らしいが、厳しい冷え込みと無縁。大阪に限らず暖冬モードだ。早起きの身には助かるよ。しかし大晦日から寒くなっちゃった。まいるね。2月もしょっぱなから寒波、寒波でえらいことです。なーんて更新を怠っている内に、もう初夏。そして入梅。入梅ですって、今はもう盛夏も晩夏も初秋も秋真っ盛りも過ぎ、明らかに冬です。更新を怠るとこういう無様なことになります。さむっ。それにしても今年は絶対厳冬ですよ。