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2003年11月02日(日)
バイト先は 連休で たくさんの家族連れで賑わった。
その中で なんとなく ある家族が 目にとまった。
おじいちゃん おばぁちゃん その娘(母)と お孫さん。
切符を買いに 女性陣は 券売機に並び
お祖父ちゃんと ベビーカーに座ったお孫さん(2歳近い?)が 残される。
ソッと 孫を抱くお祖父ちゃん。
腕の中の 納まりが 悪いのか、
抱き方が悪いのか、
お孫さんは お祖父ちゃんの腕の中で泣き始める。
お祖父ちゃん あの手この手で 笑わそうとするが
いっこうに泣き止む気配がない。
そうこうしてる内に 娘(母)が 戻り
お孫さんを お祖父ちゃんの腕から ヒョイと受け取る。
すると
いままで 泣いていた お孫さんは ピタッと泣き止み
グリグリと 母親の胸に 顔をこすりつける。
横にいた お祖父ちゃんは ちょっと 悲しそうだった・・。
数時間後、偶然 その家族を見かけた。
そこには、お祖父ちゃんの腕の中で ぐっすりと眠る小さな顔が見えた。
お祖父ちゃんは、目を細めて その幼い寝顔をみつめる。
すごく優しい目だった。
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