フ チ な し 



はふぇ〜

2002年12月06日(金)




両親も、姉貴も、仕事がある








だから


家に最初に帰ってくるのは ワタシ。











夕食を家族全員で 済ませるコトも

幼い頃から そんなに多くなかった。







ダレか 

ドコカで 働かなければ

イマの生活 と コレカラの生活を   

維持 デキナイ・・・。




なんとなく 知っていた。







19時まではダイジョウブ、待てる。



でも20時30分を過ぎると 

なんとも言えない 嫌なムードが・・。






わかってる。 





―遅れてるだけ・・忙しいんだ。

―年末なんだしぃ〜。


自分に言い聞かせるように 頭の中で呟く。

それでも誰も帰ってこない事実は 

目の前からは 消えない。




「ダイジョウブ。」

口に出すと何とも空虚な響き。

なんか悔しいなぁ・・。 




泣き入りそぉーー

お腹へったしぃ・・。

「冗談抜き・・で お腹へった・・・。」


もちろん 言葉を返す人もイナイ。






こんなに玄関の鍵が開く音を 

待ち遠しく思ったことはないだろう。

 < 過去  INDEX  未来 >


しっぽ [HOMEPAGE]