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Nekomar's Diary

2010年06月05日(土) 小さなお友達

昨日は視力検査が終わって帰宅したら、
のんがゲームをしていた。

のんには、むつの眼科に行く為に夕方帰りが遅くなることを伝えて、
好きなようにして留守番していたら良いからと言ってあった。

ただ…
思ったよりも検査が早く終わったので、
のんに告げておいたよりも早く帰宅した。

のん、ゲームをもっとたくさん出来るつもりだったのに、
私たちが予想外に早く帰って来たから、不満だったらしい。

あからさまに「もう帰ったの?」などとは言わないが、不満そうな態度。

すぐに夕食の支度をするのだが、それの手伝いも全くのってこない。
それどころか、むつに嫌な態度を取ったりする。

当然の結果として、こっぴどく怒られた。

どうして、そうやってわかりやすいことをするんだろう。
あまりにも安易。
あまりにも浅はか。

夕食の間も態度が悪く、父ちゃんにも怒られて結局涙の夕食。
あーあ。

仕方ない。

・・・というのが、昨夜の話。

今日はけろっと忘れたように、普通に。
いや、まぁ、
昨日怒られたことを引きずって落ち込んでいるようならそれは「のん」ではない。


夕方、近くの飲食店のお子さんと遊びに出る、のんとむつ。
最近開店した料理店のお子さんで、男の子Yくんは3歳、女の子Sちゃんが1歳半。
土日にはお店の奥にいるのだと言う。

たまに外で遊んでいる時に、一緒に遊んでいて仲良くなったそうで、
それで度々遊んでもらうようになった。

今日は少しいったところの公園に、そのママさんが連れて行ってくれると言う。

申し訳ないので、私も後から追いかける。

1時間ほど一緒に遊んでいる様子を見て、一緒に過ごすが、
いやーー、面白い。
3歳の男の子の面倒を、のんもむつも見る見る。
(1歳のSちゃんはお昼寝だそうで一緒に行かなかった)

一緒に手をつないで走り「あぶないよー」などと声をかける。
一番笑ったのが、滑り台。
頭から滑ろうとしたYくんを、「あぶないから、足からね!」と声をかけるのん。

えーーー!!
大爆笑。

誰よりも滑り台を頭から滑っていた、のんが!!
足からまっすぐ滑るなんてこと、したことなかったくせに!!


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