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Nekomar's Diary

2009年08月14日(金) 今日は何時から

姉は、婦人科系のガンだった。
2007年の3月、7時間にも及ぶ大手術をして、
抗がん剤を8月に終え、10月から職場にも復帰したのだが
12月に再発した。

そこからは、入退院の繰り返し。
抗がん剤も何種類もうけた。
薬によっては、1週間入院して3週間自宅にいるというのを
6回繰り返すものもあれば、
外来で、1日点滴をして、翌日中和剤を入れてを
繰り返すものもあった。

抗がん剤を入れる直前が一番体調が良いからと、
その時にあわせて
のんやむつと遊びに行ってくれたり、
私と食事しに行ったり、映画に行ったりした。

何が悔やまれるかと聞かれたら、
もっと時間があれば良かったと思う。

特に昨年度後半から今年度にかけては、
私がPTAでかなり時間をとられて、
姉から誘われても行かれない日にちが随分とあった。

今考えれば、どうしてあの時に行っておかなかったか。


子ども達も置いていけば良かった。


日記に戻る。
13日は、夕方以降に姉に親しかった方々に連絡をする。

そこから、電話が次々に入り、
対応に追われているうちに深夜になる。

14日は寝不足のはずなのに、早朝から目が覚めてしまった。

本当に数時間しか寝ていないので、
妙なテンション。

子ども達は普段通り過ごしていて、
とりあえず来週予定していた宿題ができなくなるといけないから、
図書館に連れて行き、
子ども達が図書館に居る間に私は手続きをひとつすませる。

夕方まで、各所に話を聞きに行ったり、
母と連絡を取ったり、
姉の会社の方と連絡を取ったり。

会社の方が、式などの手伝いを一手に引き受けてくれたので心強い。


子ども達は元気。

夕飯を作っていたら、むつに
「今日は何時から病院に行くの?」と聞かれ、
「もう行かないんだよ」と答えて少しほろりとした。


そうなのだ。
この6月後半以降、ほぼ毎日のように、夕方〜夜まで私は病院に居た。
夕食を作り終えたら出かけて、
帰ってきたら子ども達は寝ていた。

休みの日は昼間から行くことが多かった。

それがないんだなあ。

すごく久しぶりに、4人で囲む夕食。


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