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Nekomar's Diary

2009年08月13日(木) 無題

記憶というのは、だんだん薄くなっていってしまうものだから
忘れないように書き留めておきたいと思う。
この日記の趣旨、「育児」とはちょっと外れるけど、
まぁ、こんなに長くやっているんだからちょっとくらい良いだろう。


12日、日記に書いた通り
午後に母から「(姉の)呼吸が途切れがちになっている」と電話があり、
駆けつけると、一応の処置が終わった後だった。
今までも呼吸器はつけていたのだが、
それよりももっと重装備(と言っていいのかどうなのか?)のものに変わっていて
ゆっくり息をしている状態だった。

少し遅れて、父も来る。(私が出る前に電話した)

先生が入ってきて、別室に移り、3人で話を聞く。


13日の明け方、4:43に病院から電話があった。
とにかく急いで行く。
都営地下鉄の本数が少ないのが、胃がきりきりするほど悔しかった。
JRに乗って途中まで来たのに、乗り換えで10分以上待つことに。

到着すると、
姉の息はもうなかったが、直前だった様子で
まだ暖かくて、柔らかかった。

5:51、死亡確認。




そこからは病院に言われるがまま動く。

もう、2年超もの病院とのおつきあい、入退院を繰り返し、
最期は5月半ばからの入院だったので、
ずっと見てくださっていた看護師さんの目が
涙で潤んでいたのが印象的だった。
看護師さんも泣くんだなぁ。

いろんな手続き、準備、やりとりに追われる。
とにかく手帳に書き留めておく。
あまりにもいろいろありすぎて、わからなくなりそうだ。


のんとむつは、父ちゃんに連れられて
午前中のうちに病院の霊安室にきた。

本当は、通夜まで呼ばなくても良いかと思ったのだが、
母が「あんまり寂しいから」と言うので、父ちゃんに連れてきてもらう。

霊安室だから、本人は少し奥に眠っていて、
「会う?」
と聞いたが、「ううん」と言われた。

「じゃあ、式の時に会ってあげてね」
というと、
「うん」と頷いた。

当たり前だが、なんだかよくわかっていない2人。

ただ、先日…キャンプから帰った翌日に、姉のところに行っていて、
その時は起き上がっていろいろ話は出来たのだが、
すでに呼吸器などをつけている状態だったので、
納得はできたのかもしれない。

むつは、この霊安室での様子を後から「おそうしき」と言う。
「違うのよ、また今度別にするのよ」と言うが、どこまでわかったか。


今までも本当はもっともっと書きたかったことがあったのだが、
姉自身が非常にPCに強くて、
万々が一にも本人が検索してこの日記を見るといけないと思って
書けなかった。


すでにいろんな手続きやら連絡やらで忙殺されて
今週のはじめからの記憶が飛んでしまっていることにショックを受けたので、
少しずつでも書いていけたらと思う。


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