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Nekomar's Diary

2009年04月09日(木) むつの留守番

4月最初の保護者会。今日は1〜3年なので、むつのクラスの保護者会だ。
それはそれで、いろんなことがあって、
非常に疲れる要因があったりするのだが、子ども達には関わりないので割愛。

さて、
保護者会にいつも困る事は、
「子ども達はどこに居ればよいか」という問題。
のんの方は心配ない。
家に帰る時間も、4年生は15ぎ。
帰宅して、留守番してもそれほど長時間でもないし、ひとりで遊びに出られる。
放課後遊びもあるので、そっちに行ってくれれば6時まで安心だ。

でも、むつは。
幼稚園の時には延長保育や、一時預かりを利用したりした。
去年は出来るだけ学校に近い児童館に居てもらったりした。

今年も「児童館に居てくれる?」と聞くと、
「えーー。児童館、やだ」と言われた。
ええっ。そうなのか。

どうも、児童館はお友達が居ないらしい。
へぇー、そうなのか。
保護者会の日は、皆児童館に行くから、たくさん遊べていいのかと思った。
(のんの時はそんなことを言っていたのだが)
やはり、学年によって、それからのんとむつの好みの違いがあるのだろう。

うーーーん。
じゃあ、とりあえずはのんが帰ってくる15時過ぎまで留守番をするか、と
いうことに。
家に着いたら電話をさせ、外に行く時には電話をさせる、という
約束にした。

ちょうど私が学校に行く時間と、むつの帰る時間は入れ違いになる。

学校についてしばらくすると、電話が鳴った。
「おかあちゃーーん。ただいまーーー。ただいまーー。」

なんでむつはあんな弱々しい声を出すんだろう。

宿題をして、明日の支度をしたら、ゲームをしていていいか、というので
OKを出す。


保護者会は滞り無く。


17時頃帰宅すると、何事も無かったかのように、玄関前で一輪車の
練習をしていた。
のんは家でゲームをしていたらしい。

欲を言えば、2人で公園にでも遊びに行っていたら良かったのに…
などと思ったけれど、
ま、それはいいか。


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