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Nekomar's Diary

2008年12月02日(火) お友達の家に行く火曜日

朝から、姉と出かける。
諸事情あり、詳しくは割愛。
夕方までかかるので、どうしようか迷ったが、
結局、最近とてもよく遊んでもらっている、
Iくんのお家に、のんとむつをお願いすることにした。

学校から直接Iくん宅にお邪魔させてもらうことにして、
のんに「(むつと)二人で昇降口で待ち合わせして、一緒に行きなさい」
ということにしていたのだが、
Iくんのママが気にしてくださって、
2人をむかえに来てくれることになった。

学校の校門は、東西に2カ所ある。
のんとむつがいつも出入りするのは東門。
Iくんのお家に近いのは西門。

西門でIくんママが待っていてくれるから、と、のんに言うと、
今朝になって心配したらしい。
「男の子に『なんで西門にいるんだ』って言われたらどうしようか」
あら。
そんなこと心配するの。

いやいや、大丈夫だよ、ちゃんと「お母さんが用事があって」って
説明すれば良いんだよ、と言うと、
「そうだね」と安心した顔になる。


18時までIくんのお家にお世話になり、
父ちゃんが帰る時間を見計らって、家まで送って頂いた。
有難い。

私が夕飯を買って帰宅すると、興奮して2人が待っていた。
まず第一声、何を言うかと思ったら、
「Iくんのおうちでね!宿題させてもらったら、
 Iくんのお家は、鉛筆削りが電動なんだよ!!
 こうやってね、ブーンっ!!って!!ブーン!!」

・・・・ああ。なんて昭和の香りのするわが子たち。
報告どころはそこかい。

「あー、いいなぁ、クリスマスプレゼントにサンタさんに、
 電動の鉛筆削りをお願いしようかなぁ」とうっとりする、のん。

宿題も、明日の鉛筆の準備もそんなわけで
Iくんのお家でさせてもらって、興奮気味の2人。

私が何処に行っていたのかとか、
何をして来たかとか、まったく聞く余裕等無く、
何をして遊んだか、
学校からどうやっていったか、いろいろ話をしてくれた。


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