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Nekomar's Diary

2008年04月08日(火) 嵐の中の初登校

むつ、初登校。
・・・なのに。
無情にも昨夜から嵐。とにかく強風。大雨。
(後日見たところによると、4月としては観測史上最高の雨量になった
ところもあったらしい)

あまりにもな試練。

なのに、むつは元気。興奮気味。
いや、子どもってそんなもんかもしれない。

まだまだ、今週は給食が始まらない。
特に初日〜数日間は、他の学年の2時間目が終わったあたりで
下校になってしまうので、
あっという間に「お帰りの時間」だ。

下校時、あまりにも危ないだろうと迎えに出る。
・・・来ない。なかなか、来ない。
来ないなぁ、と思いながらかなり学校に近いところまで遡ってしまった。

…ああ、こんなことも、下の子がもしもまだ幼稚園に居たら
出来ないんだなぁ。
11時のバスの時間を気にしないとならないものなぁ。

予定されていた時刻から30分ほど経過したところで、
やっと傘の列が見えてくる。
おお。
朝と比べると風も弱まってきて、元気に楽しそうに歩いてくる。
みんな、先生の後に一列になって、お行儀が良い。

我が子らの小学校は、集団登下校の仕組みが無いので、
5月初旬頃までは1年生は先生や交通指導員さんが
連れて帰ってきてくれるのだ。

私の姿が見えると、手を振るむつ。元気そう。

今日はなにをしたの、の問いに、
出席をとる時に、「○○さん」と呼ばれたら
「はい、げんきです」と答えるのだということ、
トイレの場所と、手を洗うところを教えてもらったのだということ、
新5年生のお友達、FくんとHちゃんが教室にのぞきに来たことを
楽しそうに教えてくれた。

大丈夫そうだ。


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