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Nekomar's Diary

2008年03月18日(火) 卒園式

卒園式の日は、いつもより少し遅い。
いつもは8時10分に家を出るのだが、
今日は9時半までに園にいけば良いので、
写真を撮ったりすることを考えても、9時に家を出れば良い。

父ちゃんを見送り、のんを見送り・・・。
いつもよりも遅くまでTVを見ていたら、そわそわした様子の、むつ。
「ねぇ、ホントに(こんなに遅くて)いいの?」と何度も聞いてくる。
「だって、はやくきてね、って先生が言ったんだもの」

うんうん。そうだねぇ。

自転車で園に向かう。
風もなく、穏やかな晴天。ああ、なんとありがたい。
暖かくて、羽織るものも要らないくらいだ。
そういえば、のんの卒園式の日はものすごく強い風が吹いていた。

園についたら、早速、先生方と写真を撮らせてもらう。
最初、あまり乗り気な様子ではなかったむつだが、
お友達と一緒になって「せんせー、いっしょにしゃしんとってー」
などとやっているうちに、楽しくなったらしい。
先生方を次々捕まえては、一緒に写真を撮る。
最後までずっと仲が良かった、Mちゃんと一緒に。

ホールに上がり、式が始まる。
無事に皆勤賞も授与。
むつの「きおつけー!れい!」も…ま、ほどほど立派に言えたでしょう。
たぶん。
のんの時よりもクラス数が1つ少ない分、なにやらあっさりと終了。

式〜謝恩会への流れはのんの時と変わらないので、
ずいぶんと落ち着いてあたりを見回せる。
担任のT先生が、むつたちのクラスを最後に退職されるので、
感極まって泣いているのを、ああ、若いなぁ、かわいらしいなぁ、
などと眺めてしまう。
・・・・しまった、年を取ってしまった。

最後に、集合写真を撮り、ひとりずつ先生にお花を渡し、
さようなら。
先生とお話しをした時にもなにやらくねくねして、にこにこして、
お別れと言うのがわかっているのか居ないのか、という感じだったむつ。
ま、仕方ないか。

そして、時間を見計らって、のんを迎えにいく。

ちょうど私たちの帰宅時間の頃、のんも下校時間。
時間の都合がうまくついたら、一緒に幼稚園に行こうと約束していたのだ。
今回のT先生をはじめとする数人の先生の退職で、
のんの知っている先生はほとんど居なくなってしまう。
それを言ったら、「いきたい!!」と言うので、連れて行く事にしたのだ。

幼稚園から家まで。ちょうどのんたちが帰る時間に重なった。
そのままのんを自転車に乗らせて、また幼稚園へ。

門はすっかり閉まっていたが、職員室にはまだ先生方が。
のんに挨拶だけしておいで、と送り出すと、
のんが会いたかったN先生、E先生が出てきてくださった。
挨拶をして、写真を撮って頂いて。

これで、本当にさようなら。
…となったら。
帰りの自転車で、なにやら元気のないむつ。

さすがに、くたびれたか?寝てしまっていないか?大丈夫??と聞いたら
「だって…もうT先生と会えないんだもの・・・」と泣き出した。
家に着いても涙が止まらない。
涙と鼻水でべろべろ。

いやーーーん。そうなの?そんなに悲しいの?
もらい泣きどころか、あんまり泣いて目をこするので、
泣き止ませるのに必死になる私。

そういえば、のんも式の間は特になにもなく、
家に帰ってから泣いたっけ。(違う理由もあったけれど)
ふふふふふ。
楽しかったんだねぇ。
良い幼稚園だったんだねぇ。ふたりとも、良かったねぇ。


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