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Nekomar's Diary

2008年03月05日(水) あいさつ隊

のんたちの学校には「あいさつ隊」というものがある。
1学年が1ヶ月ずつ当番になり、2つの門にそれぞれ3〜4人の児童が立って
登校してくる子たちに「おはようございまーす!」と
朝の挨拶をするのだ。

のんたちの当番、今年は9月、12月、3月。
1ヶ月の間、当番がまわってくるのは3、4回。
その日は他の児童の登校時間よりも5分早く学校に到着するように行き、
たすきなどをかけて準備することになっている。

1年生の頃も何回かあった。
そして、1年生の頃は、「早く行くので(人通りが少なくて)心配」と
おっしゃるママさんも居て、
何人かまとまって登校するようにしていた。

同じグループになった子の親がメールや電話などで登校時間を約束して。

それもどうか?とも思うのだが、
まぁ、1年生だとどうにも時間の感覚がよくわからなくて、
うまく約束も出来ないのかも、と思っていたが、
さすがに、2年生。

「Cちゃんと、45分頃にマンションの下で待ち合わせ!」と
時間まで約束をして帰ってきた、2月末日。

うんうん。そうやって、自分たちで決めてこられるようになったんだねぇ。
たいしたもんだ。

放課後の外遊びも…
少し前まで、今日は誰の家、明日はどこ、などと
学区や距離など全く考えずに約束してくる日が続いて、
私はとても疲弊していたのだが、このところそれもなくなってきて。

昨日のように、あらかじめ決めたお友達と
(昨日は+ひとりだったが…)
遊べるようになってきた。

だんだん、断る事や、自分はここかここで遊ばないといけない、などと
相手に自分の事を言うということが出来るようになってきたのだろう。

順調に、成長しているね。


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