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Nekomar's Diary

2007年07月12日(木) むつと買い物

むつが午前中、11時に帰ってくる。
これから終業式まで、ずっと午前保育なのだ。
買い物や銀行、諸々の用事はそれまでに片づけておかねば…。


2人の靴下がボロボロなのが多くなってきた。

まぁ、のんは普通に履いていても
黒くなったり、穴が開いたりしてきて、
その都度つけおき洗いしたり繕ったりいろいろしてきたのだが、
むつの場合、とても気に入っている靴下ばかり履くので、
 ……ちなみに、むつの好みの靴下とは、
   ピンクでフリルやリボンの着いたぴらぴらしたやつである…
だんだんゴムの部分がいたんで伸びて、
ついに昨日、ゴムが出てきてしまった。

昨日は午後保護者会だったので、
それでは木曜日の午後に買いに行こう、と約束する。

お迎えをして、昼食を済ませ、傘をさして駅前のスーパーまで。

衣類を選ぶ時、むつはとても反応がよい。
「こっちにあるよ」と教えると、本当に真面目に選ぶ。
ひとつ決めて、
ああ、こっちも可愛い、うーん、どうしよう、などととてもよく考えるが、
決定する時はけっこうあっさりと、「これにする!」とハッキリ決まる。

正反対なのが、のん。
(のんは15時下校なので今日は一緒に行かなかったが)
衣類を選びに行く、という時点で
すでに乗り気ではない態度をあからさまにして、ちがう物を見ようとする。
でも、いざ決めるとなるとなかなか決まらない。
むつの決めた物も気にして、ぐずぐずぐずぐず。

そんなわけで、最近は学校の帰りが遅いこともあって、
のんの衣類は私が「買っておくから」と言うことが多い。
最近ののんの好みの色合いは、水色や薄緑、パステルカラーの寒色系。
でもちょっと、可愛いポイント(イチゴやリボンなど)がついているのだと
すごく喜ぶ。
まだまだ、請け負って買ってきて、喜ばれる年齢なのだ。


閑話休題。

そんなわけで、むつとまず、靴下を選ぶ。
フリルの着いているような靴下はさほど種類がなくて、すぐ決まる。
普段の時に履くようなタイプの、短めのソックスも買う。
これは、のんにも。
(朝、のんに聞いたらフリルのタイプのは要らないと言われたので)

ふと見ると、子ども服のバーゲン。Tシャツが2枚で1000円。
あらら。
Tシャツは、なかなかのんのものがむつにお下がりとしていかないので
(汚れてしまっていたり、のん自身が長く着ていたりするので)
ちょうど良い。

むつにまず2枚選ばせて、それの色違いサイズ違いをのんに。

ふーーーっ。買い物終了。

むつは靴下も、Tシャツも…と、とても嬉しそう。
帰って、すぐに着替えて「ありがとう」と笑う。

のんは。………帰宅して、タンスを開けて。
「えーっ、靴下、こんなに短いヤツなの?」

もうっ!!アンタには買ってきてやらんっ!!


(あ、でもその後シャツはとても喜んでくれました)


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