HOME


Nekomar's Diary

2007年06月04日(月) 観劇会

月曜日がくると、なんだか一段落ついたような気分になる。

むつが幼稚園に入園して三年目。
自分のペースで家事ができるようになり、
去年は幼稚園、今年は学校の役員で、園や学校に通うのも慣れてきて、
だんだん調子が出てきた…気がする。

本日、むつたち年長クラスは「観劇会」。
園からほど近いところにある、区立のホールに
園のバスに乗って行き、
人形劇(マスクプレイという形式、着ぐるみ型)を見る。

のんが年長、むつが年少の頃、
のんだけがそんな風に園外に行くことに対して、
むつはとても羨ましがり、自分も行きたいと言い、
そして、外遊びの時間に、のんのクラスに誰もいなかったと言って
寂しがった。

むつはそんなこと、覚えているのかしら。

園外保育の時、むつたちの幼稚園では
白い靴下を履いて、ハンカチを持っていくことになっている。
朝からはりきって白い靴下を履く、むつ。
この靴下、白といっても、織り柄でハートマークが入っていて、
むつは素晴らしく気に入っている。

ハンカチも自分で決めて、入れている。

こんなところも、のんと違うなぁ。

のんは、決して人任せにする方ではなく、
ちゃんと自分で支度をしたことはしたけれど、
色や柄を選んで…ということはなく、
タンスを開けて、一番近くにあるものをとっていた。…気がする。


帰宅してきた、むつ。
どんな話だったかとか、感想とかよりも、
他の幼稚園が来ていたことに話が終始する。
「○○ようちえんもいた!!××ようちえんとか…」

○○幼稚園は実在する園名なのだか、
××幼稚園は、どう考えても実在しない。
「うーーん、それは違うんじゃない?」と言うと、笑う。
わかってて言っているのか。


のんは下校して、宿題を済ますと
例のXちゃんちに遊びに行くという。

・・・。
こんなに良い天気なのに?外で遊べば?と言ったのだが、誘われたらしい。
のんも、行きたいという。

うーーーん・・・。

基本的に晴れている日は外で遊ぶものよと、
繰り返し言ってしまった。

自分、どうもXちゃんがらみだと神経質になりすぎていると
自覚はあるのだが。なかなか、難しい。

まぁ、なるようにしかならないのだろうけれど。


 < 過去  INDEX  未来 >


まー [HOMEPAGE]